こんにちは、ラクエンです。
千鳥のノブさん(ノブ小池さん)がぎっくり背中に見舞われて3日ぐらいは動けないほど痛い経験をしたんだそうです。
ぎっくり背中って聞いたことが無かったんですが、アンガールズの田中さん(田中 卓志さん)も数年前に経験していたんですね。
ぎっくり腰だけじゃなくて、ぎっくり背中もあるってことは、もしかしたらぎっくり肩やぎっくり首なんかがあってもおかしくない!
そう思って、ぎっくりについて調査をしてみました。
興味のある人は一緒に確認していきましょう。
千鳥のノブがぎっくり背中になった理由は?
そのいきさつは、千鳥ノブさんも40歳を過ぎて体のメンテナンスを気にするようになって、毎日ストレッチをするようになったんだそうです。
そんなある日、30分ほどみっちりとストレッチをした後に、突如背中に激痛が走ったんだそうです。
それで病院で診てもらったら診断結果が『ぎっくり背中』だったんだとか!
千鳥のノブさんもぎっくり背中というのは初めて聞いたんだと思いますが、病名にもびっくりしたことでしょうね。
千鳥ノブだけじゃなく、アンガールズ田中もぎっくり背中を経験
千鳥のノブさんは11月16日の【有吉のお金発見 突撃!カネオくん】の番組内でぎっくり背中になった経緯を有吉さんに報告したんですね。
千鳥のノブさんも『ぎっくり背中』は誰も知らないだろうと思っていたと思います。
なので、有吉さんに話すことで笑いが取れるはずだったのですが、狙いが外れてしまいました。
さすがはバラエティー番組をいくつも持っている有吉さんだけあって、ぎっくり背中については以前、アンガールズの田中さんも経験していたことを打ち明けていました。
これでは話題も盛り上がらず、千鳥のノブさんもアテが外れてもう一度『痛い』思いをしたのではないでしょうか?
ぎっくり肩やぎっくり首もと寝違えの関係は?
ところで、『ぎっくり背中』や『ぎっくり腰』があるということは、『ぎっくり肩』や『ぎっくり首』も有るのでしょうか?
それと、「ぎっくり首ってもしかして寝違えのこと?」と思われるかもしれないですね。
これを考える前に、それぞれの症状について見ていきたいと思います。
ぎっくり背中になる原因
ぎっくり背中は突然背中につよい痛みが走る状態のことで、主に次のような原因が考えられます。
・急な動き(振り向く、手を伸ばす、くしゃみなど)
・姿勢の悪さや運動不足による筋肉の硬さ
・体の冷え
・同じ姿勢の長時間継続
ぎっくり肩やぎっくり首もあるの?
それでは、ぎっくり肩やぎっくり首についても簡単に紹介します。
ぎっくり肩とは
ぎっくり肩になると突然方に強い痛みが走ります。
- ぎっくり肩の主な原因
肩周りの筋肉や腱の急な炎症や損傷
長期間の過度の使用や同じ姿勢の継続
肩関節周囲炎(五十肩や四十肩と呼ばれることもある) - ぎっくり肩の特徴:
腕を上げたり動かしたりすると痛みが強くなる
肩甲骨周辺にも痛みが広がることがある
夜間や寝返りをうつときに痛みが増す場合がある
ぎっくり肩の特徴は肩関節の可動範囲が大きく制限されるため日常生活で影響が大きくなる場合があります。
慢性化すると五十肩などに移行するリスクがあるので専門家によるマッサージやストレッチなどを受けるのが理想です。
ぎっくり首とは
ぎっくり首の特徴は突然首に強い痛みが走ります。
- ぎっくり首の主な原因
首の筋肉や靭帯の急な緊張や炎症
不自然な姿勢や急な動き
寝違え
冷えやストレス - ぎっくり首の特徴
首を動かすと痛みが強くなる
頭を動かすのが困難になる
肩や背中上部にも痛みが広がることがある
ぎっくり首というのは首に急性の痛みを引き起こす状態です。
ぎっくり首と寝違えの関連性は?
「寝違え」も「ぎっくり首」と同じく、首の急性の痛みを引き起こす状態のことです。
簡単に言うと、「寝違え」は「ぎっくり首」の一種とみることができます。
厳密には分ける場合もありますが、痛みや対処方法には共通点があるようです。
ぎっくりを予防するには
ぎっくり背中やぎっくり首などの「ぎっくり」は『姿勢の悪さ』や『血行不良』によって筋肉に負担がかかることが主な原因に挙げられます。
そのため、できるだけ普段から『良い姿勢』を心掛けたり、体を冷やさないなど筋肉に過度な負担を与えないことを意識するといいとされています。
ぎっくり背中のまとめ
千鳥のノブさんやアンガールズの田中卓志さんがぎっくり背中を経験されたということで、ぎっくり背中について症状や原因などについて見てきました。
さらに、ぎっくり肩やぎっくり首、そして寝違えなどとの関連性についても見てきました。
このようなことを見ていくと、「ぎっくり」とつく症状は腰から首にかけて体を支える部分の筋肉に負担がかかることで、筋肉に無理がかかると発症するということが見えてきました。
ぎっくりになると激しい痛みで、しばらく体が動かせなくなるので、普段から正しい姿勢を心掛けたり、体を冷やさないことに心掛けるとよさそうですね。
それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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