唐沢寿明の若い頃のドラマ出演作(画像)や橋爪貴志子とは?【日曜日の初耳学】

俳優
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こんにちは、ラクエンです。

今回の記事では6月23日日放送の日曜日の初耳学に出演される唐沢寿明さんについて取り上げたいと思います。

唐沢寿明さんは若い頃に出演作したドラマ『愛という名のもとに』では主役として大活躍されました。

その他にも多くのドラマや映画に出演されているので懐かしい画像も確認していきたいと思います。

そして唐沢寿明さんの若い頃にデビューのきっかけを作ってくれた大恩人の橋爪貴志子さんについても気になりましたので調べてみたいと思います。

それでは、興味のある方は最後までお付き合い下さい。

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唐沢寿明の若い頃のドラマ出演作は?(画像あり)

唐沢寿明さんは現在61歳になりますがとても若わかしくていらっしゃいます。

そんな唐沢寿明さんが役者を志すきっかけになったのは幼少期に映画で見たブルース・リーに憧れたことだったそうです。

その後、若い頃は仮面ライダーの的役や舞台などの下積みの末、舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』のオーディションに合格したことをきっかけに、ドラマなどへの出演の道が開けたそうです。

そんな唐沢寿明さんが辿ったドラマの出演作をみていきたいと思います。

ドラマ『アリエスの乙女たち』出演(1987年)

アリエスの乙女たちは南野陽子さんと佐倉しおりさんのダブル主演でテレビドラマ化されました。

あらすじは、名門私立・仰星高校に、パリから帰国した水穂薫(南野陽子)が転校してきて、彼女の愛馬(エレクトラ)と共に馬術部に入ると、すぐに大会でも活躍するようになる。

このことで、部員の反感を買ってしまうことになるが、校内では話題にもなり、特に演劇部の久保恵美子(佐倉しおり)は彼女に憧れをいだくようになるという展開です。

唐沢寿明さんは不良少年の結城司(松村雄基)を取り巻く宮崎守(唐沢寿明)役で出演されています。(左端の男子生徒)

引用元:かなめまよの胸はって行け

ドラマ『純ちゃんの応援歌』出演(1988年)

『純ちゃんの応援歌』は唐沢寿明さんと山口智子さんが初共演したドラマで、このドラマへの出演が結婚のきっかけになりました。

あらすじは、1947年の和歌山県美山村で疎開中の小野家を舞台にドラマは進行します。

運動会の日、GHQから来たという男たちが土地をめぐって騒動を起こすが、そのうちの一人、ジョージ北川(細川俊之)は詐欺師として露見し、純子(山口智子)の説得で村を去ることになる。

その後、本物のGHQから野球道具が支給され、子供たちは野球に夢中になる一方、残された速水秀平(髙嶋政宏)は母国アメリカへの帰国を決意するという展開です。

唐沢寿明さんは速見(小野)純子(山口智子)の義弟の小野裕太(唐沢寿明)役で出演されています。

引用元:NHKアーカイブス

ドラマ『愛という名のもとに』出演(1992年)

ドラマ『愛という名のもとに』は唐沢寿明さんにとって大ブレークをはたすきっかけになった代表作と言える作品です。

あらすじは、大学のボート部で一緒に過ごした7人の仲間たちが、大学卒業後3年ぶりに恩師の葬儀で再会することから始まります。

彼らは新しい生活と時の流れによる変化を感じながら、それぞれの問題や葛藤に直面します。斎藤 尚美(中島宏海)の不倫と自殺未遂、高月 健吾(唐沢寿明)と藤木 貴子(鈴木保奈美)の婚約問題、そして過去の確執などが彼らの間に影を落とし、理想と現実のはざまで苦悩しながらも自分たちの人生の「答え」を見つけようともがきながら前に進んでいく展開です。

引用元:フジテレビ

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唐沢寿明の大恩人の橋爪貴志子とは?

番組でも取り上げられる唐沢寿明さんの大恩人 橋爪貴志子(はしずめきしこ)さんとはどのような関係なのかとても気になり調べてみることにしました。

橋爪貴志子さんは、既に離婚されていましたが俳優の橋爪功さんの元奥さんで、舞台制作会社の社長をされていたそうです。

唐沢寿明さんと橋爪貴志子さんとの出会いは、橋爪貴志子さんが社長を務めていた舞台制作会社「ボーイズレビュー・ステイゴールド」のオーディションで唐沢寿明さんが合格したことからはじまります。

テレビドラマで活躍されている唐沢寿明さんは、一貫して爽やかな雰囲気の役者さんですが、橋爪貴志子さんに出会うまではTシャツに革ジャンというイメージの服装をしていたそうです。

それを、今のような爽やかな好青年のイメージに導いたのが橋爪貴志子さんであり、そのことがきっかけになって多くのドラマで活躍するようになっていったそうです。

唐沢寿明さんと橋爪貴志子さんの思い出

橋爪貴志子さんは他の誰よりも唐沢寿明さんのことを理解していて、橋爪貴志子さんの当時の仕事仲間だった吉川愛美さんによく話していたそうです。

そんな、吉川愛美さんは、唐沢寿明さんと橋爪貴志子さんの関係をこのように当時を振り返ってくれたそうです。

橋爪さんは宝塚歌劇団出身でダンスにはかなり厳しかったのですが唐沢さんのダンスを見て「あの子いいなない?」「どう?イイヨネあの子」と言って目をつけていたのを覚えています

ダンス以外にも
お顔やスタイル、役者の素質が揃っていて「バランスがいいでしょ?」と我が子のようによく自慢されました

このバランスの良さに橋爪さんは唐沢さんの可能性を感じたのだと思います。

「でも、もうちょっと食べさせて筋肉を付けたいわ」と相談されたこともあります(笑)

そして、唐沢さんが橋爪さんの事務所をお辞めになった際
普段泣かない橋爪さんが涙を流しながら私を訪ねてきました。

時分で立派な役者に育て上げたという気持ちの反面
誰よりも唐沢さんの役者としての可能性を信じていたので
より活躍の場が広がる大手事務所への移籍も
「飲んだわ。」
と言っていたのを今でも鮮明に覚えています。

その後の唐沢さんのご活躍。
橋爪さんはこの世界の誰よりも喜ばれていたと思いますよ。

これを聞いた唐沢寿明さんも思わず涙がこぼれ落ちるほど、恩人である橋爪貴志子さんの愛情の深さに感激していたのが、とても印象的でした。

橋爪貴志子さんのプロフィール

生年月日:
不明出生地:
不明職業:
元宝塚歌劇団女優、舞台制作会社社長(1980年代当時)

配偶者:
橋爪功(後に離婚)

事務所:
三生社(1980年代当時)

制作作品:
マーラーの交響曲による舞踏劇「潮灯り」(1979年)
唐沢寿明出演の舞台「ボーイズレビュー・ステイゴールド」(1987年)
舞台「ブロードウェイ・バウンド」(1987年)

橋爪貴志子さんについては多くの情報はありませんでしたが、常に新しいことに挑戦される人望の熱い人だったようです。
1987年の唐沢寿明さんとの出会いでも、一般的な感性なら見放してしまうような行動に対してもその内面にある人間性や才能を見出してしっかり唐沢寿明さんの腑に落とし込むことでその後のブレークに繋げられたのだと思います。

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唐沢寿明に関係深い有名人も登場【日曜日の初耳学】

日曜日の初耳学では、ドラマ『愛という名のもとに』で共演された鈴木保奈美さんが出演されるそうです。

番組内では鈴木保奈美さんが思う唐沢寿明さんの魅力も紹介されるそうなのでとても楽しみですね。

そして、もうひと方広瀬アリスさんも出演されるそうです。

広瀬アリスさんは唐沢寿明さんと山口智子さんと仲が良いらしいそうで、かなりつっこんだエピソードが期待できそうですね。

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唐沢寿明のまとめ

  • 唐沢寿明さんの若い頃のドラマ出演作では『アリエスの乙女たち』『純ちゃんの応援歌』『愛という名のもとに』と俳優としての才能が開花していきました。
  • 唐沢寿明さんと橋爪貴志子さんとの関係は舞台制作会社の役者と社長の関係で、ブレークのきっかけを与えてくれた大恩人でした。
  • 今度の日曜の初耳学に出演される唐沢寿明さんに関係の深い有名人は、鈴木保奈美さんと広瀬アリスさんのようです。

唐沢寿明さんについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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