板垣李光人（いたがきりひと）の家族構成は？経歴（生い立ち）や学歴も紹介【せっかくグルメ】

こんにちは、ラクエンです。

板垣李光人さんが『バナナマンのせっかくグルメ』に出演されます。

🍌明日よる7時〜 #せっかくグルメ 2時間SP🍌

映画「#ブルーピリオド」から#眞栄田郷敦 さんと #板垣李光人 さんが
名古屋でグルメ探し🎨

今回も豪快な郷敦さんと😆
グルメ探し初挑戦で緊張気味の板垣さん☺️
知られざる名物グルメを堪能しました！

お楽しみに🥳@blueperiodmovie @itagaki_rihito pic.twitter.com/V22zP4O4LQ

— 🍌バナナマンのせっかくグルメ！！🍌公式🍌 (@sekkaku_tbs) August 3, 2024

板垣李光人さんは女性のような透明感のある美しいルックスと、繊細な役柄から力強い役柄までこなす幅広い演技力でとても旬な俳優のひとりですよね。

そんな板垣李光人さんについて、いつ頃からどんな活躍を芸能界でしていたかという経歴や学歴についても気になったので確認してみたいと思います。

ついでに、板垣李光人さんの家族構成についても見ていきます。

気になる方は最後までお付き合いください。

板垣李光人の家族構成と生い立ち

板垣李光人さんの家族構成は父親と母親と李光人さん（本人）の3人です。

板垣李光人は一人っ子

えっ、一人っ子！？

と思われる方もいると思いますが、一人っ子なんです。

よく板垣健人さんがお兄さんとの噂を耳にするんですが、血縁関係はないようですね。

板垣李光人さんと板垣健人さんを兄弟と勘違いされる理由も調べてみましたが、二人はとても中が良く、お互いに「兄」「弟」と呼び合うほどの仲なんですね。

そして、8歳の年の差があるので雰囲気がそれほど似ていなくても違和感がないというのも理由に挙げられると思います。

それでも、兄弟と呼び合える仲の良いお兄さんがいるというのは、同じ芸能界で仕事をしていく上で大きなプラスになることは間違いないですよね！

板垣李光人の生い立ちと両親（父親と母親）との関係

板垣李光人さんの生い立ちは2歳のころからモデルとして活躍していたので、もの心ついた頃には既にカメラの前に立つことには慣れていたようです。

そして、両親（父親と母親）も板垣李光人さんがやりたいと思うことには一度は挑戦させてくれる環境だったそうです。

ほとんどの人がそうだと思いますが、子供の頃は好奇心が旺盛でどんなことにも興味を持つものです。

ところが、大人から見るとその好奇心というのが突拍子もないことが多くて「（子供のことを思って）それはやめておきなさい」と言われてしまうような生い立ちって結構多いように思います。

例えば、内気な子供から『プロレスをやらせて！』って言われたら、大人の目からは「怪我するからやめたほうが良い」とか「自信をなくすからやめたほうが良い」みたいなことを考えてしまうのは仕方のないことかもしれないです。

それでも子供の頃の生い立ちの中で「僕は出来る！！！」って思っていたとしたら、「そうか、僕は出来ないんだ…」って自信を失ってしまうかもしれないですよね！

学歴にも言えることですが、両親（父親も母親も）が子供の好奇心をしっかり受け止めて『やりたいことはとりあえず1回やらせてくれた』ということは普通にすごいことだと感じました。

板垣李光人の経歴

生い立ちでも少し紹介しましたが、板垣李光人さんは2歳の頃にモデルデビューをして、数々のドラマで活躍されています。

主だった経歴をまとめてみました。

• 2歳：モデルデビュー
• 小学校5年生：スターダストプロモーション所属
• 2015年：大河ドラマ「花燃ゆ」子役出演
• 2018年：「仮面ライダージオウ」ウール役で出演
• 2021年：大河ドラマ「晴天を衝け」徳川昭武役で出演
• 2021年：「カラフラブル」相馬周役で主演
• 2023年：大河ドラマ「どうする家康」井伊直政役で出演
• 2024年：「マルス－ゼロの革命」逢沢渾一 役で出演

2015年には子役として大河ドラマデビューを果たし、2018年には「仮面ライダージオウ」ではメインキャラクター『ウール役』を演じたことで、板垣李光人さんの演技力や存在感が評価されて一気に知名度を上げています。

さらに、2021年に主演を演じたドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜」ではジェンダーレスという難しい役柄に独特の演技力で挑戦し、視聴者が自分を愛することの大切さへの共感やその結果の感動に対して感銘を受ける作品に仕上がっています。

板垣李光人さんだからこそ演じられる役柄や板垣李光人さんにしか表現できないシーンをこれからも多く生み出してほしいですね。

板垣李光人の学歴を紹介

板垣李光人さんは山梨県出身なので、山梨県の小学校や中学校に通っていたと思われますが実際の学歴はどうだったのか気になりましたので調べてみました。

まず、小学校についての学歴については残念ながら公表されていないようでした。

ですが、山梨県出身ということを考えると、山梨県内の小学校に通っていたと思われます。

そして、小学校の時には、学歴とはちょっと違いますが既にスターダストプロモーションに所属していましたので勉学に加えて芸能活動との両立もされていたんですね。

つづいて、中学校の学歴は山梨学院中学高等学校に通っていました。

山梨学院中学高等学校は山梨学院に隣接する中学校と高校の一貫校です。

なので、高校の学歴としてはそのまま山梨学院中学高等学校の高等部に進学するというのが一般的ですよね。

ですが、中高一貫校の中学校に入学した板垣李光人さんの学歴として、山梨学院の高等部へは進学していないようです。

ちょうど高校進学の頃は「仮面ライダージオウ」に出演が決まっていた頃だと思いますので、役者としての仕事も増えて時間に余裕がなくなっていたと考えられます。

そんな中では、山梨県とロケ地との往復なども考えると山梨県内の私立高校への通学は困難ということは十分考えられることです。

なので、高校の学歴については、芸能活動を優先して通信制高校を選択していたのかもしれません。

そして、大学に進学したかについては情報を見つけることが出来ませんでしたが、恐らく最終学歴としての大学進学はしていないと思われます。

中学校の頃から芸能界で活躍されている多くの芸能関係者が勉強と芸能活動の両立のために通信制高校に進学されていることを考えると、板垣李光人さんの最終学歴は高卒だと思われます。

板垣李光人のプロフィール

板垣李光人がバナナマンのせっかくグルメに出演

板垣李光人さんが『バナナマンのせっかくグルメ』に出演されて、千葉真一さんの次男で俳優の眞栄田郷敦（まえだごーどん）さんと名古屋のグルメを堪能されるそうです。

紹介されるのは、名古屋の知られざる名物として、とってもジューシーらしい「焼きトンカツ」や本格スパイシーカレーと相性抜群の野菜がコラボしているらしい「新感覚和風カレー」という地元グルメを紹介してくれるそうです。

ということでどんなものが出てくるのかや食べたときのリアクションなど興味深いですよね。

板垣李光人のまとめ

板垣李光人さんの家族構成は両親（父親と母親）との3人で、板垣李光人さんが子供の頃から興味のあることを一度は経験させてくれる理解力のある両親だそうです。

そして、板垣健人さんは板垣李光人さんのお兄さんと間違えられますが、「兄」「弟」と呼び合うくらい仲が良いということは事実ですが、実の兄弟ではありませんでした。

板垣李光人さんの経歴は2歳の頃にモデルデビューして小学校5年生でスターダストプロモーション所属しています。

その後は大河ドラマや仮面ライダーシリーズの「仮面ライダー ジオウ」に出演するなど着実に人気が高まっている勢いのある俳優の一人です。

板垣李光人さんの最終学歴は高卒と思われます。中学校が山梨学院中学高等学校のようですが、小学校と高校については公表されていませんでした。

中高一貫の山梨学院中学高等学校から高等部に進学していないようですが、俳優としての仕事を優先して通信制の高校に進学したのが理由と思われます。

板垣李光人さんがバナナマンのせっかくグルメに出演して名古屋の地元グルメ「焼きトンカツ」や「新感覚和風カレー」を紹介してくれるそうです。どんな美味しそうなグルメなのか気になりますね。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。