元大関力士の栃ノ心が【週刊さんまとマツコ】に出演されます。
そこで、大相撲で華々しい活躍しながらも、惜しまれながら引退した栃ノ心について紹介していきたいと思います。
今度の日曜日はこちらをご覧ください!
週刊さんまとマツコに出演致します!
デブカリさんとSUMOエージェンシー2つの肥満系事務所(笑)が特集されます!ぜひご覧下さい!
1月12日19日13時からTBSテレビ※関西は一週遅れで放送されます。ご了承下さい。@MichaelCEO_QZL pic.twitter.com/xrL3v2mGzC
— 田代良徳(力士俳優) Y.Tashiro (@SumoActor) January 6, 2025
栃ノ心には小さな子供がいますが、昨年末に初めて土俵入りを果たしたエピソードや、毎年恒例にしている七福神巡りについても、取り上げてみたいと思います。
さらに、引退後は経営者としてのワイン輸入ビジネスや、SUMOエージェンシーでのタレント活動など、栃ノ心の新たなキャリアについても触れていきます。
それでは、ぜひ最後までお付き合いください。
栃ノ心のwikiプロフィール
栃ノ心の四股名は栃ノ心剛史(とちのしん つよし)で、1987年10月13日生まれのジョージア出身の元大相撲力士です。
現役時代は春日野部屋に所属していて、栃錦や栃ノ海などとも同部屋でした。
本名はレヴァン・ゴルガゼ(Levan Gorgadze)と言い、出身はジョージア(旧グルジア)です。
身長192.0cm、体重189.0kgの恵まれた体格を持ち、右四つ、寄り、上手投げを得意技としていました。
栃ノ心は「角界のニコラス・ケイジ」という愛称で親しまれ、その魚類好きな一面も知られています。
力士としての活躍だけでなく、ジョージアでの相撲普及にも熱心で、「向こうに一つでもちゃんとした土俵をつくりたい」という夢を持っていました。
栃ノ心の経歴
栃ノ心の力士としての経歴
2018年初場所:ジョージア出身力士として初の幕内優勝
2018年夏場所後:大関昇進
2023年夏場所:現役最後の場所
2024年2月4日:両国国技館で引退相撲
2018年の1月場所では14章1敗の成績で初の幕内最高優勝を果たし、3月には西の関脇として10勝を挙げています。
そして栃ノ心は東の関脇として出場した5月場所では、12連勝が掛かった12日目に本場所で初めて白鵬から白星を勝ち取り、13勝2敗の成績で大関昇進の夢をかなえます。
30歳4ヶ月での関脇昇進は外国出身力士の高齢三役昇進記録第5位でした。
さらに、栃ノ心は幕下陥落後に大関昇進を果たし、昭和以降では琴風と栃ノ心だけという快挙を成し遂げました。
栃ノ心の子供が沖縄場所で土俵入り?
昨年末の沖縄巡業で、栃ノ心の子供(ハレバ君)が初めての土俵入りを果たしました。
相撲引退後初めて沖縄での巡業に行ってきました!
玉鷲と私は長年一緒に格闘してきました。彼は私の息子を土俵入りに連れて行ってくれました。
本当にありがとう!
玉鷲の忍耐と成功を祈っています 🙏💪🏻 pic.twitter.com/hvcAdj4zsi— 栃ノ心 剛史 (@tochinoshin) December 22, 2024
栃ノ心の子供のハレバ君は緊張しながらも、父親譲りの堂々とした姿で土俵に立っている姿は、幼いながらも相撲への興味を持っているようですね。
栃ノ心も父親として子供が土俵に立つ姿を見て、自身の相撲人生を振り返って感慨深い面持ちだったかもしれないですね。
土俵入りの際には、子供のハレバ君が少しぎこちない動きであったものの、その無邪気な表情にはかわいらしさがにじみ出ていました。
玉鷲関が抱きかかえながら土俵に上がるシーンは、とても微笑ましく、周囲からは温かい拍手が送られました。
栃ノ心もその様子を嬉しそうに見守り、カメラを向ける姿が印象的でした。
栃ノ心は引退後も相撲界とのつながりを大切にしており、こうしたイベントを通じて次世代に相撲の魅力を伝えていくことに意味を感じているようですね。
今後も栃ノ心が子供のハレバ君と共に相撲道を歩んでいく姿が長く見られるように応援していきたいと思います。
栃ノ心の新年は七福神巡り?
栃ノ心は毎年初めに七福神巡りを行っています。
深川七福神は東京都江東区の7つの寺社を巡るコースで、以下の札所で構成されています。
深川七福神巡りをしました🙏⛩
引退後は毎年恒例になってます。 pic.twitter.com/FpzCQP9RtK— 栃ノ心 剛史 (@tochinoshin) January 7, 2025
- 恵比寿:富岡八幡宮
- 弁財天:冬木弁天堂
- 福禄寿:心行寺
- 大黒天:円珠院
- 毘沙門天:龍光院
- 布袋尊:深川稲荷神社
- 寿老神:深川神明宮
徒歩2時間程度で巡拝でき、戦前からあった七福神霊場で、昭和45年(1970)正月に再興されました。
栃ノ心にとって、七福神巡りは新年の良いスタートを切るための大切な行事となっているようですね。
栃ノ心が【週刊さんまとマツコ】に出演
栃ノ心は引退後にワイン輸入の会社経営を始めています。
新年には千葉県山武市でワインとハチミツを届ける活動を行っていて、ついでに、山武市の金澤魚店というお店であじのたたきといわしの刺身定食を食べたそうですね。
千葉県山武市の金澤魚店様のあじのたたきといわしの刺身定食🍚
面白くて温かみのある御夫婦と出会えました。
お料理が新鮮で美味しかったです。 pic.twitter.com/11G3OSUsTZ— 栃ノ心 剛史 (@tochinoshin) January 10, 2025
さらに、今回の【週刊さんまとマツコ】への出演で、SUMOエージェンシーでタレント業も始めたことが紹介されるそうです。
現在、栃ノ心はNetflixに出演するなどの活躍をしており、元力士としての知名度を生かした新たなキャリアへも挑戦しています。
栃ノ心の七福神巡りやタレント活動など、引退後も多方面で活躍する姿には勇気がもらえますね。
これからの栃ノ心の活躍にも注目していきたいです。
栃ノ心の経歴をwiki風に紹介!子供の土俵入りや七福神巡りのまとめ
ここまで、栃ノ心の経歴をwiki風に紹介!子供の土俵入りや七福神巡り【週刊さんまとマツコ】について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
- 栃ノ心のwikiプロフィールについては、ジョージア出身の元大相撲力士で、2018年に大関昇進を果たした実力者です。
- 栃ノ心の経歴については、2006年の初土俵から2023年の引退まで、幕内優勝や大関昇進など輝かしい実績を残しました。
- 栃ノ心の子供の土俵入りについては、昨年末の沖縄巡業で初めて実現し、父親としての喜びを感じる栃ノ心の姿が印象的でした。
- 栃ノ心の新年の七福神巡りについては、深川七福神を毎年巡る恒例行事となっており、引退後も継続しています。
- 栃ノ心の【週刊さんまとマツコ】出演については、ワイン輸入ビジネスやSUMOエージェンシーでのタレント活動など、引退後の新たな挑戦が明らかになりました。
それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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