こんにちは、ラクエンです。
10月25日の【ガイアの夜明け】では、ICHIGOの近本あゆみ社長について取り上げられます。
📣10/25金曜日22:00放送のガイアの夜明けにICHIGOが出ます。
6月に能登地方のメーカーを訪れて被害の大きさ、復興の遅れに愕然とし、海外の方に知ってもらう事、そして取引を通じて微力ながらメーカー様を応援する事を目的に進めてきた石川県との取組みに密着して頂きましたhttps://t.co/3Wn11bkG9o— 近本あゆみ@ICHIGO (@ICHIGO_CEO) October 21, 2024
ICHIGOの業務を一言でいうと、「世界中をJAPANにする」という使命に集約されるそうです。
もう少し詳しく言うと、お菓子などの日本文化や魅力を世界に発信したり、地方自治体や地域のメーカーと連携して、日本各地の伝統文化を世界各国に紹介するお仕事のようです。
そんなICHIGOの社長の近本あゆみさんの年収が気になったので調べてみたいと思います。
また、夫や子どもといった近本あゆみ社長の家族についても確認していきたいと思います。
それでは、興味のある方は最後までお付き合いください。
ICHIGOについて
近本あゆみ社長のプロフィール
近本あゆみ社長の年収を調査
近本あゆみ社長の家族(夫や子ども)について
近本あゆみ社長が【ガイアの夜明け】に出演
ICHIGOについて
ICHIGOは2015年に近本あゆみ社長がリクルート社を退社して、ICHIGOの前身の海外向け通販「movefast」を創業したことからその歴史が始まります。
Forbes Japan 「CULTURE-PRENEURS 30」に選んでいただきました!9年前から一貫して日本のお菓子の魅力を世界に発信し続けて来たことを評価していただいて本当に嬉しいです。同じ日本の文化という土俵で戦っていらっしゃる皆さんにも会えてすごく刺激を受けました。慢心せず引き続き頑張ります。 pic.twitter.com/9DnS0mAxlN
— 近本あゆみ@ICHIGO (@ICHIGO_CEO) October 7, 2024
ICHIGOの主な事業はサブスプリクションにより日本文化や魅力を世界に発信することで、大きく4つのサブスプリクションを展開しています。
- TokyoTreat:世界180か国・地域に日本のお菓子を詰め込んだボックスセットを毎月配送
- SAKURACO:和菓子のサブスクサービス
- ゆめツインズ:かわいい雑貨に特化したサービス
- nomakenolife:化粧品ボックスのサービス
ICHIGOの沿革
- 2015年:近本あゆみさん(当時28歳)がリクルートを社退社、ICHIGOの前身である海外向け通販会社「movefast」を創業
(当初は米国を中心に日本のお菓子の詰め合わせサブスクリプションサービスを展開) - 2020年:コロナ禍初年度の売上が3倍に急成長
- 2021年2月:和菓子のサブスクサービス「Sakuraco(サクラコ)」を開始
(販売開始から3ヶ月で売上170%増を記録) - 2021年8月:株式会社ICHIGOを設立、近本あゆみさんが代表取締役CEOに就任
- 2021年:年商40億円を突破
現在の状況
- 世界180の国と地域にサービスを提供します
- 会員数約200万人
- 社員数80人名前後
- 主力サービスは「TOKYO TREAT(トーキョートリート)」と「Sakuraco(サクラコ)」
成長の背景
- コロナ禍で日本に行けない中、日本文化を深く知ることができる体験へのニーズ
- 和菓子業界の海外進出とニーズのマッチング
近本あゆみ社長のプロフィール
まずは近本あゆみ社長のプロフィールを紹介します。
近本あゆみ社長の経歴
- 1984年生まれ、兵庫県出身、東京都育ち
- 現在40歳(2024年10月時点)
近本あゆみ社長の学歴
- 雙葉中学校・高等学校卒業
- 早稲田大学人間科学部卒業(2009年)
職歴
- 2009年4月 – 2012年12月:株式会社リクルートライフスタイル営業職
- 2015年8月 – 2022年2月:MoveFast LLC CEO
- 2021年8月 – 現在:株式会社ICHIGO 代表取締役CEO
社員総勢70名で海外研修に行ってきました!
テーマは「ONE TEAM, ONE CULTURE, ONE ICHIGO」チービルやクロスチームMTG、Gala Dinnerなどを通じて団結力を感じ、また新たなICHIGOのカルチャーを組成できたと感じています。メンバー沢山の笑顔を見ることができて私の人生においても最高の10日間でした! pic.twitter.com/PayQnA6XlD— 近本あゆみ@ICHIGO (@ICHIGO_CEO) August 20, 2024
起業と事業概要
- 2015年(28歳時)にリクルートを社退し、ICHIGOの前身「movefast」を創業
- 日本のお菓子や文化を海外に発信するサブスクリプション型ECサービスを展開
- 世界180カ国・地域にサービスを提供
- 創業から6年で商40億円を達成
近本あゆみ社長の年収を調査
近本あゆみさんが社長を務めるICHIGOの年商は40億円に達しています。
年商40億ICHIGO代表 近本あゆみ pic.twitter.com/H7YN0Ldkph
— 山宮健太朗 | 経営者の右腕 (@Kentaro_GB) May 21, 2023
そんな近本あゆみさんの年収について調査してみたいと思います。
年収を考える上で役員報酬を見てみると、年商の0.5%~2%程度の報酬がもらえると仮定すると、2000万円~8000万円程度の役員報酬になると思われます。
この範囲をベースに、一般的な給料や非上場企業という点で年収を考慮すると、近本あゆみ社長の年収は
3000万円~5000万円
と予想できます。
それにしても、2015年に起業してから10年も経っていないのに年商40億円の業績をあげられている近本あゆみ社長の経営手腕には驚かされますね。
近本あゆみ社長の家族(夫や子ども)について
近本あゆみ社長には5歳、3歳、0歳の子どもがいるそうです。
一番下の子どもは2024年3月に生まれたばかり、社長業をしながら3人の子どもの育児をしっかり両立されて家族を大切にしているんですね。
5歳の子どもの長男は2019年生まれということですから、近本あゆみ社長は2018年以前に夫とご結婚されていると推測されますね。
2018年というと、ICHIGOの前身である海外向け通販会社「movefast」を起業して3年目。
経営者として実績を積み重ねられていた時期で、ビジネスも成長過程で多くの困難や挑戦がある時期で家族の時間との両立が難しかった時期だと思います。
このようなことから、近本あゆみさんの夫は起業家精神に理解があり、家族やビジネスでもサポート力のある人だと推測できます。
しかも、会社が急成長している時期に3人の子どもが生まれていることからも家族とビジネスの両立での子育てにも積極的な旦那さんなんでしょうね。
近本あゆみ社長が【ガイアの夜明け】に出演
【ガイアの夜明け】ではICHIGOの近本あゆみ社長が6月に能登地方のメーカーを訪れて地震の被害の大きさや復興の遅れに手を差し伸べたドキュメンタリーとなっているそうです。
地震で被災された能登地方の地元メーカー様とICHIGOの取組みに密着して頂きました。
石川の素晴らしいお菓子を通じて海外の方にも地震の被害について知ってもらい、少しでも復興に繋がることを願っています🙏 https://t.co/tnNQmVrorI— 近本あゆみ@ICHIGO (@ICHIGO_CEO) October 23, 2024
能登地方の復興に向けた取り組みに、ICHIGOの「世界中をJAPANにする」という使命はどのように生きてくるのかみていきたいと思います。
ICHIGOと能登の生産者が力を合わせて地震やその後に続いた天災を跳ね除けて復興の足がかりを作っていく過程がとても興味深いです。
ぜひ、近本あゆみ社長の手腕で少しでも早く能登地方の復興が実現できるよう願っています。
近本あゆみ社長のまとめ
- ICHIGOは近本あゆみ社長がリクルートを退社して海外向け通販「movefast」を前身とした会社です。現在では年商40億円の売上があります。
- 近本あゆみ社長のプロフィールは1984年生まれの現在40歳で、学歴は早稲田大学人間科学部を卒業されています。
- 近本あゆみ社長の年収は、ICHIGOの年商や代表取締役という役職から3000万円~5000万円程度と推測します。
- 近本あゆみ社長の家族(夫や子ども)は夫と3人の子どもの5人家族のようです。夫は起業家精神に理解があり家庭での子育てにも積極的な旦那さんと思われます。
- 近本あゆみ社長が【ガイアの夜明け】に出演して能登復興に向けたICHIGOの取り組みについて紹介されるようです。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
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