渋谷巧は中卒ヤンキーから年商140億円に

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こんにちは、ラクエンです。

【じっくり聞いタロウ】で中卒ヤンキーから年商140億円まで自分の会社を育て上げたという渋谷巧社長が紹介されていたので記事にしてみたいと思います。

渋谷社長はどう見ても若きできる社長という感じにしか見えないのですが、若かりし頃は全然ちがった顔を持っていたということです。

紹介ではやんちゃで中卒だったということでとても興味津々だったのですが、昔の写真は確かにやんちゃという感じでした。

そんな渋谷社長がまず紹介してくれたのは埼玉にある事務所!

事務所について渋谷巧社長が紹介してくれたのですが、その事務所にかけた金額が桁外れでビックリ

涼しい顔で10億円とさらりと言ってのけるところがスマートですが、改めて考えてみても凄すぎます。

『じっくり聞いタロウ』では渋谷巧社長が中卒から成り上がった経緯について紹介されるそうです。

それでは一緒に見ていきましょう。

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渋谷巧社長は中卒ヤンキーだった!?

長瀬智也さんにあこがれて荒れていた10代の時、渋谷巧社長は学校では先生とトラブルになったり、喧嘩に明け暮れていたりと手の付けられない少年だったそうです。

学校ではいつも抗争に明け暮れる毎日だったそうですが、そんな18歳のある日、抗争中に渋谷巧社長は刺されてしまったんだそうです。

その時の傷を見せてくれたんですが、とても生々しく残っていました。

もう何年も経っているのにあれだけの傷跡が腹部に残っているということで、当時は命に係わるほどの深い傷を負っていたのが容易に想像できました。

実際、渋谷巧社長曰く「あとちょっと傷が深かったら命がなかったかもしれない・・・」とコメントされていました。

ところが、この傷がきっかけで渋谷巧社長の人生は大きく方向転換していくことになるそうです。

渋谷巧社長は中卒ヤンキーからどうやって成り上がった?

渋谷巧社長は高校に進学せずに工事現場で働いていたんだそうですが、この経験も渋谷巧社長が大成功する要素の一つだったんだそうです。

ここで、渋谷巧社長がどうやって成り上がったのかが明かされましたが、それが『空き家に特化した解体事業』なんだそうです。

あまりなじみのない業界なのでイメージが付きにくいですが、空き家専門の解体事業の仕事は、主に長期間放置された空き家の解体と処理を専門に行う業者のことです。

そして、空き家解体事業のだいご味はスキルを磨くことで利益にも大きな差がつくということだそうです。

大きな差というのは、渋谷巧社長のようにやり方次第で年商140億円を稼ぎ出す人もいれば、やり方が悪いと赤字になってしまう社長もいるということです。

詳しく説明すると難しいですが、解体する空き家の状態をしっかりと調査したうえで解体方法やリサイクルできる廃材の見極めや分別処理の方法をしっかりと計画できるかどうかにかかってくるようです。

渋谷巧社長は解体の過程を効率よく進めることができるため解体にかかる費用を抑えながら、廃材の売却利益を最大限に確保することができるために大きな利益を生み出すことができているのだと思います。

現在の日本のように、多くの空き家があって増え続けている中で、空き家専門の解体事業がメジャーな職業ではないのは利益に結び付けるのが難しいからなんだそうです。

事業は、空き家に特化した解体事業で成功したとのこと。解体時にでた処分費用は分別次第で儲けが生まれるそうです。

つまり、ただ壊して処分場にもっていったら赤字になるそうです。

空き家は年々増えているのにライバルが少ないのは事業が難しいからだとか。

成功した渋谷巧社長は以前迷惑をかけた学校などに恩返しとばかりに公演などをしているそうです。

やんちゃだった渋谷巧社長が成功した秘訣はなんといっても目の付け所がよかったということにつきますね。

人はやる気になれば何でもできるということがよくわかりますね。

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渋谷巧社長が年商140億円になった今は

それだけ渋谷巧社長には才能があったことがわかるエピソードですが、今の渋谷巧社長はどこから見てもできる若きビジネスマンにしか見えないです。

ですが、以前は学校や先生に迷惑をかけていたヤンキー少年だったことは紛れもない事実で、渋谷巧社長はそのことについて気にかけているようです。

それは何故かといえば、現在では昔迷惑をかけた学校や先生のために公演を開いているんだそうです。

中学校時代の渋谷巧少年が今の、社長になった渋谷巧さんが講演をしている姿は想像すらできなかったかもしれないですね。

人は生死をかけるほどの極限状態を味わうと人生が大きく変わるものなんですね。

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