HY(エイチワイ)の仲宗根泉さんが7月4日放送のSONGSに出演されます。
HYのボーカル&キーボードの仲宗根泉さんは沖縄県うるま市(旧中頭郡与那城町)出身でSONGSでも『沖縄への思い』がテーマになっています。
番組内でのロケもうるま市の宇堅(うけん)ビーチでの演奏でしょうか?
引用元:NHK
さらにスタジオパフォーマンスでは名曲「LOVE」をHYの地元、うるま市の与那城小学校4年生も出演して披露されるということで、仲宗根泉さんの出身小学校や若い頃についても気になって調べてみました。
興味のある方は最後までお付き合い下さい。
HYの仲宗根泉さんのSONGSのロケ地はうるま市の宇堅ビーチ?
HYのボーカルの仲宗根泉さんはうるま市の東屋慶名(HigasiYakena)出身であることからバンド名が名付けられたほど地元愛が非常に強いことで知られています。
うるま市は美しい海と人の少ないプライベートビーチのような雰囲気を持ちながら観光客にはあまり知られていない穴場スポットがたくさんあります。次回放送のSONGSのロケ地に選ばれたこの沖縄感満載のビーチ!
引用元:4travel
うるま市には観光で訪れたいと思うビーチもたくさんありますが、この砂浜と入江の雰囲気のビーチはおそらく宇堅ビーチだと思います。
HYの仲宗根泉さんは、うるま市のビーチ(宇堅ビーチ?)で演奏することで、沖縄への愛着や感慨がさらに深まり心にしみる特別な瞬間になると思います。
HYの仲宗根泉さんの出身小学校は?
SONGSではスタジオでのパフォーマンスもあるそうで、名曲「LOVE」ではHYの地元、うるま市の与那城(よなしろ)小学校4年生も出演されるそうです。
与那城小学校はバンド名HYの由来でもある東屋慶名のすぐ近くの小学校です!
仲宗根泉さんの地元の小学生がスタジオパフォーマンスに一緒に参加することで、地元愛の強い仲宗根泉さんの楽曲にさらなるエネルギーが生まれそうですね。
ところで与那城小学校が仲宗根泉さんの母校かと思いきや、実は実は与那城小学校ではないようなんです。
調べてみると、与那城小学校から北に10kmほどのところにあるうるま市立川崎小学校(以前は具志川市立川崎小学校)でした。
うるま市立川崎小学校はキャンプコートニーという米軍キャンプの近くにあるので、基地内にある姉妹校との交流もあるようですね。
沖縄県うるま市立川崎小学校の児童たちが川崎公民館で昨夕、基地内にある姉妹校のベクテル小学校の児童たちとハロウィーン交流会を行いました。100人近く集まった地元の児童たちは、アメリカ人家族からたくさんのお菓子をもらい、みんな嬉しそうでした。 pic.twitter.com/awlOKXpSyr
— 米海兵隊太平洋基地(MCIPAC) (@mcipac_jp) October 28, 2021
うるま市も市町村合併で地名や小学校名は変わってしまっていますが、仲宗根泉さんは今まで通りの地元愛を変わらず持ち続けていらっしゃるように思いました。
HY仲宗根泉さんの若い頃も紹介(画像)
仲宗根泉さんは、日本のミクスチャーバンド「HY」のボーカルとキーボードを担当しており、まだ高校生だった2000年に「東屋慶名」というバンド名で結成されました。
HYはインディーズデビューをへて全国的な人気を獲得し、紅白歌合戦出場も果たしています。
2010年(第61回NHK紅白歌合戦に初出場)引用元:スポニチ
2012年(書籍『HYの宝物』の発売記念イベント)引用元:ORICON NWES
2017年(ダイエットに成功)引用元:SPICE
2020年(20周年)引用元:琉球新報
HY仲宗根泉さんのまとめ
- HYの仲宗根泉さんのSONGSのロケ地はうるま市の宇堅ビーチだと思われます
- HYの仲宗根泉さんの出身小学校はうるま市立川崎小学校
- HY仲宗根泉さんの紅白歌合戦初出場から結成20周年まで若い頃(画像)も紹介
ここまで仲宗根泉さんについて見てきましたがいかがでしたでしょうか?
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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