こんにちは、ラクエンです。
【マツコ&有吉 かりそめ天国】でこの冬食べたい世界の絶品鍋として、韓国の海鮮鍋料理『ナッコプセ』が紹介されるようです。
なので今回は韓国の人気店で高田馬場にオープンしたばかりの『キテセヨ』について紹介していきたいと思います。
ナッコプセというのは韓国で人気の料理で辛さとうま味が絶妙にマッチしているところがうけていて、タコやエビなどの海鮮のほか、ホルモンなどの具材を辛いソースで炒めて作る鍋料理です。
そんな、ナッコプセの魅力について確認していきたいと思います。
気になる人は一緒に確認していきましょう。
韓国で人気の海鮮鍋料理のナッコプセとは
ナッコプセという料理はまだ聞きなれない人が多いと思いますが、韓国が好きな人はもうご存じかもしれないですね。
釜山で食べたナッコプセほんまに美味しいだった💭冬が過ぎたら韓国いきたいっ pic.twitter.com/LJ9kDuLk2U
— ぴかぴか ギャルズネットワーク神戸 (@pikapikagals) November 6, 2024
ピリ辛な味わいが特徴で、手長タコやエビ、ホルモンなどが入った韓国の海鮮鍋です。
1960年代の釜山が発祥の地とされていて、もともとは紡績工場の前にあった地元のお店のメニューでしたが、今では韓国グルメとして人気があります。
当時は紡績工場の名前から「チョバンナッチ」という料理名でしたが、今では「ナッコプセ」が一般化しています。
では、韓国語で「ナッコプセ」とはどういう意味かというと、手長ダコの「ナクチ」、ホルモンの「コプチャン」、エビの「セウ」を縮めた言葉なんです。
正式には「ナッコプセポックム」と言われていたのですが、「ポックム」(炒める)というより鍋料理なのでポックムという言葉が抜けて「ナッコプセ」になったんだそうです。
韓国海鮮料理ナッコプセの食べ方
ナッコプセは手長ダコ、ホルモン、エビを使った韓国の海鮮鍋鍋料理でニラやキャベツ、キノコ、春雨などヘルシーな具材も入っています。
そして特徴はヤンニョムと呼ばれるコチュジャンや唐辛子を使った唐辛子で辛みを付けた味わいです。
辛いのが苦手な人だと食べるのに勇気がありますが、逆に辛い料理が好きな人だとはまっちゃうぐらいおいしいそうです。
ナッコプセの食べ方
ナッコプセは取り皿に取り分けてそのまま味わうのもおいしいのですが、ボールに入ったご飯の上に具材をかけると即席のビビンバとして食べることができます。
その他にも、お酒のおつまみとしても楽しめるのでお酒が好きな人にも好評です。
さらには、巻いて食べるというスタイルも人気で、この食べ方だと具材の辛さと旨みを引き立てるだけじゃなく、さっぱりとした風味にもなるのが特徴です。
海苔で巻く
ナッコプセの具を海苔で巻いて食べることで、ナッコプセに海苔の風味が調和しておいしく食べることができます。
さらに、軽食のような感覚で食べられるのも楽しいですね。
サンチュで巻く
これは海苔の代わりにサンチュに具材を包んで巻くものですが、サンチュのシャキシャキとした新鮮な触感がまたおいしさを引き立ててくれます。
ナッコプセの店キテセヨが高田馬場にオープン
キテセヨ高田馬場店は、2024年9月にオープンした新しい韓国料理酒場で、次のような魅力や人気があります。
看板メニューである「ナッコプセ」は、釜山名物の手長ダコ料理「ナクチポックン」をベースにしていて、本場の韓国料理を楽しむことができます。
店内はソウルの韓国屋台をイメージしたデザインで、ネオン看板やハングル文字を使用した空間はSNS映えすることでも人気があります。
そして、K-POPの世界観を体感できる空間づくりがされていて、韓国好きやK-POPファンにとって魅力的で楽しい時間を過ごすことができると評判です。
ナッコプセのほか、サムギョプサルなど多様なメニューも用意されていて、高田馬場駅から徒歩2~3分というロケーションも魅力の一つです。
少人数の女子会など様々なシーンでも利用できて気軽に立ち寄れるところも人気の秘密なんだと思います。
ナッコプセが【マツコ&有吉 かりそめ天国】で紹介!
今回の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、まだ知られていないけど次にくる世界の絶品鍋のひとつとしてナッコプセが紹介されるようです。
ナッコプセは韓国の釜山で紡績工場の労働者のために、仕事終わりのお酒のおつまみに手長ダコ料理をだしたお店の料理が話題になって韓国中に広がったという歴史を持っています。
なので、ナッコプセが生まれたのが1960年代ですから、歴史的には浅いですが最近では韓国の有名店が日本にも進出を始めていて、ナッコプセの味が少しずつ日本でも浸透し始めています。
鍋料理ということもあり、これからの季節はさらに人気が出てくる予感がしますね。
ナッコプセのまとめ
韓国で人気の海鮮鍋料理のナッコプセは1960年代の釜山が発祥の地とされる手長ダコ、ホルモン、エビの入った韓国の海鮮鍋です。
韓国海鮮料理ナッコプセの食べ方には、そのまま食べたり、ごはんに具材をかけてビビンバのようにして食べられるほかにも、海苔やサンチュに巻いて食べるスタイルも人気です。
ナッコプセの店キテセヨが高田馬場にオープンについては、店内を韓国屋台風にイメージしてネオン看板やハングル文字を使ってSNS映えを意識したことも人気の秘密です。
【かりそめ天国】では韓国のナッコプセの有名店が日本に進出を始めていて、ナッコプセの味が少しずつ日本でも浸透し始めていることを紹介されると思われます。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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