こんにちは、ラクエンです。
6月19日に放送予定の【それだめ!】に羽田美智子さんが出演されます。
羽田美智子さんは茨城県生まれで、2023年3月からは「いばらき大使」を務める女優さんです。
1990年代前半から女優として活躍されていて、若い頃の羽田美智子さんはミステリアスな雰囲気とクールな印象で多くのファンを魅了していたそうです。
そんな羽田美智子さんの生まれ育った茨城県には絶品のグルメやお土産がたくさんあります。
そして、知る人ぞ知るローカルスポーツのパンポとはなにかなど、気になる情報を探っていきたいと思います。
羽田美智子が生まれた茨城県の生家とは?
羽田美智子さんの出身地の茨城県は自然豊かなとても過ごしやすい土地柄です。
羽田美智子さんは茨城県の水海道市(現:常総市)で名家の3人兄妹の末っ子に生まれたそうですが、羽田美智子さんの高祖父は旧水海道小学校本館を設計・施工するほどの有名な大工だったそうです。
引用元:日経xwoman
羽田美智子さんの生家は宮大工だった高祖父が100年ほど前に立てた古い日本家屋ということでかなりの名家だったようです。
羽田美智子はローカルスポーツのパンポンを知らない?
茨城県には日立市発祥のローカルスポーツがあります。
その名もパンポン!
羽田美智子さんが出演した映画の『RAMPA(ランポ)』に名前が似ていますが全く違うものです。
引用元:マイナースポーツ応援団
パンポンはテニスと卓球を融合させたスポーツで、1921年に日立製作所の工場でのキャッチボール禁止をきっかけに、作業員が木の板とゴムボールで始めたのがきっかけで広まっていったそうです。
パンポンは簡単で楽しいため、日立市内では小学校でもクラブ活動として取り入れられるほど身近なスポーツになっています。
なので茨城県のローカルスポーツと言えばパンポンだと思いますが、番組名が『ソレダメ!』ということを考えると、羽田美智子さんはパンポンを知らないのかもしれないですね。
羽田美智子の生まれた茨城のグルメや土産を紹介
茨城県は海に面していて農業も盛んなので新鮮な魚介類や野菜を使ったグルメが多くありますので、少し紹介したいと思います。
あんこう鍋
あんこう鍋といえば茨城県の冬を代表するグルメですね。
あんこうの身、肝、皮などを鍋で煮込んだ料理は、特に寒い冬の時期にはとても人気があります。
あんこうの肝焼き
あんこうの肝焼きは「あんこうの肝」を串に刺して焼いたものですが、濃厚な味わいでお酒のつまみには最高の相性です。
納豆
茨城県と言えばすぐに納豆が連想されるほど有名なソールフードですね。
とくに水戸市は納豆の発祥の地として知られていて、市内には多くの納豆工場があり、出来立ての納豆を味わえます。
干し芋
茨城県のお土産でもう一つ有名なのが干し芋ですね。
生産量でも日本一を誇るほどで、ねっとりとした食感と甘さが特徴で美味しさも抜群です。
おやつやデザートとして楽しめます。
レンコン
霞ヶ浦はレンコンの産地として有名で、様々な種類の料理でレンコンが使用されます。
なめろう
魚の身、ネギ、味噌などをすりつぶして混ぜたもので、ご飯に乗せて食べたり、海苔に巻いて食べます。
独特の味わいと舌触りがクセになる一品です。
海鮮丼
茨城県の海で取れた新鮮な海の幸を使った海鮮丼は活きが良く絶品です。
常陸牛
茨城県産のブランド牛です。
柔らかく上質な肉質で、ステーキやしゃぶしゃぶなど様々な料理で楽しめるのが特徴です。
羽田美智子まとめ
ここまで、
羽田美智子さんの生まれた茨城県の生家は100年ほど前に建てられた古い日本家屋だった
羽田美智子さんの出身地の茨城県のローカルスポーツと言えばポンパという球技だった
羽田美智子さんの生まれた茨城県には絶品のグルメやお土産がたくさんある
ということを見てきましたがいかがでしたでしょうか?
それでは最期までお読みいただき、ありがとうございました。
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