こんにちは、ラクエンです。
7月21日の日曜日の初耳学にはEXILE HIRO（ヒロ）さんが出演されます。
EXILE HIRO（ヒロ）さんは現在では芸能プロダクションＬＤＨ代表取締役社長CEOを努められていますが、昔はZOOのダンサーとして活躍するという輝かしい実績も持たれています。
ですが、EXILE HIRO（ヒロ）さんの若い頃は世間では知られていないような苦労もかなり多くあったそうです。
そんなEXILE HIRO（ヒロ）さんがどのようにして苦労を乗り越えて現在の地位を築いたのかなどを調べてみたくなりました。
興味のある方は最後までお付き合いください。
EXILE HIRO（ヒロ）の生い立ち
EXILE HIRO（ヒロ）さんの生い立ちを紹介すると
- 本名：五十嵐広行
- 生年月日：1969年6月1日
- 出身：広島県
小学校入学前には神奈川県横浜市磯子区で過ごし、10代の頃からディスコで働きダンスにも興味を持つようになっていきます。
そして20歳でテレビ朝日のダンスコンテストに参加したことを機にダンスチームの一員となったことからZOOのダンサーとしてのデビューに繋がっていったそうです。
EXILE HIRO（ヒロ）の若い頃（昔）
EXILE HIRO（ヒロ）さんの若い頃（20代前半）は1990年から超売れっ子のダンス＆ボーカルグループのZOOのダンサーとして活躍していたので相当なギャラが手に入っていたはずですが、クラブでの遊びや借金をしてまでギャンブルにのめり込むなどしていたため手持ちのお金どころか多額の借金を抱えていたそうです。
ところが、1995年に突如ZOOが解散したことから、EXILE HIRO（ヒロ）さんは膨大な借金を返す当てがなくなってしまったそうです。
そのため、EXILE HIRO（ヒロ）さんはダンススクールでダンスを教えるなどの仕事をしていたようですね。現在の妻である上戸彩さん（当時14歳）とはこの頃に出会ったんだそう。
それからずっと後のことですが、この時の運命的な出会いが結婚に繋がったのかもしれないですね。
EXILE HIRO（ヒロ）は苦労をどう乗り越えたのか？
ところで、EXILE HIRO（ヒロ）さんは多額の借金を抱えながら大きな仕事も見つけられない中、どのように苦労を乗り越えたのかについて見ていきたいと思います。
EXILE HIRO（ヒロ）さんはDREAM COME TRUEの吉田美和さんを大恩人とおっしゃっています。
ZOOが解散した1995年には『DREAM COME TRUE WONDERLAMD』のバックダンサーとしてツアーに参加していますが、この時に出会った吉田美和さんから、「幸せ」「愛」「夢」を分かち合うというエンターテインメントの素晴らしさを身を持って体現させてもらったそうです。
この時の教えはEXILE HIRO（ヒロ）さんの会社名（LDH）にもつながるもので、
EXILE HIRO（ヒロ）さんの秘密を日曜日の初耳学で放送
日曜日の初耳学では林先生のインタビューでEXILE HIRO（ヒロ）さんの秘密が解き明かされていくそうです。
そして、LDHのメンバーからも飲み会での秘話など、EXILE HIRO（ヒロ）さんの知られざる秘密が公開されるようです。
秘密をカミングアウトされたときのEXILE HIRO（ヒロ）さんのリアクションにも要注目ですね。
EXILE HIRO（ヒロ）のまとめ
- EXILE HIRO（ヒロ）さんの生い立ちは、1969年に広島で生まれ、小学校入学前から横浜市磯子区で過ごし、10代の頃からダンスに興味をもつ様になった。
- EXILE HIRO（ヒロ）さんの若い頃（昔）は超売れっ子のダンス＆ボーカルグループのZOOでダンサーとして活躍していましたが、クラブやギャンブルで多額の借金を抱える中で、ZOOの突如の解散で苦労をしました。
- EXILE HIRO（ヒロ）さんはZOOの解散後にバックダンサーを努めたDREAM COME TRUEの吉田美和さんからエンターテインメントの素晴らしさを身を持って体現させてもらったことからその後の人生が開けた。
- EXILE HIRO（ヒロ）さんの秘密が日曜日の初耳学で公開されたときのリアクションには要注目ですね。
ここまでEXILE HIRO（ヒロ）さんについて見てきましたがいかがでしたでしょうか。
それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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