【東京国際】リチャード ・エティーリ箱根駅伝で新記録?おしゃれなソックス(画像)にも注目

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こんにちは、ラクエンです。

注目のリチャード・エティーリ選手が箱根駅伝2025にデビュー戦として出場します。

リチャード・エティーリ選手は4種目(5000m、10000m、20㎞、ハーフマラソン)で日本学生記録保持者ということで期待が集まっています。

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実力で注目を集めるリチャード・エティーリ選手ですが、箱根駅伝の予選会ではおしゃれなソックスでも注目が集まっていました。

そこで、この記事ではリチャード・エティーリ選手の記録や箱根駅伝の予選会で着用したおしゃれなソックスについて調査してみたいと思います。

リチャード・エティーリ選手の新たな一面について興味のある方は最後までお付き合いください。

この記事でお伝えする内容

リチャード・エティーリの経歴(東京国際)
リチャード・エティーリ箱根駅伝でも新記録をだせるか?
リチャード・エティーリはおしゃれなソックス(靴下)でも話題
【東京国際】リチャード ・エティーリ箱根駅伝で新記録?おしゃれなソックスのまとめ

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リチャード・エティーリの経歴(東京国際)

リチャード・エティーリのwikiプロフィール

国籍:ケニア
生年月日:2003年12月12日
中学校:ティル中学校(ケニア)
高校:シル高校卒業(ケニア)
大学:東京国際大学人間社会学部
専門種目:長距離走
趣味:ランニング
身長:170㎝
体重:58㎏
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リチャード・エティーリ選手の長距離種目の経歴は昨年ケニアから留学生として東京国際大学人間社会学部に進学し、現在は東京国際大学駅伝部で長距離走を専門種目としています。
昨年、東京国際大学に入学して開催されたNITTAIDAI Challenge Gamesで10000m、
ゴールデンゲームズinのべおかで5000mの日本学生記録を樹立するという快挙を成し遂げています。
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第100回箱根駅伝予選会で転倒

昨年の第100回箱根駅伝では8㎞付近で転倒するというアクシデントに見舞われ、チームの箱根駅伝出場も3秒差で逃すという悔しい結果でした。

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箱根駅伝の出場を逃したのは7年ぶりということで、この時のリチャード・エティーリ選手の無念は心に刻まれているのではないでしょうか?

それから、4か月後の丸亀ハーフマラソンでは59分36秒という好タイムで優勝を果たしているので、箱根駅伝予選会の悔しさをここで返した形になるのかもしれないですね。

しかも、丸亀ハーフマラソンのタイムは17年ぶりに更新する日本学生記録となるほどで、同時に20㎞の日本学生記録も同時に塗り替えています。

このようにリチャード・エティーリ選手の長距離走の経歴をみるとこれからも記録更新が期待できますね。

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リチャード・エティーリ選手の記録

リチャード・エティーリ選手の自己ベスト記録
3000mSC:8分46秒84
5000m:13分00秒17(日本学生記録)
10000m:27分06秒88(日本学生記録)
10㎞:28分26秒
20㎞:56分36秒(日本学生記録)
ハーフマラソン:59分32秒(日本学生記録)
リチャード・エティーリ選手の記録を見ると、日本に来て2年足らずで既に日本学生記録を4つも持っていることになります。
これまでの長距離走の日本学生記録を複数保持していた選手を調べると、2009年まで活躍した、山梨学院大学のメクボ・ジョブ・モグス選手が思い当たります。
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モグス選手といえば、アイデムや日清食品などで数々の実績を残された選手です。
それでも保持していたのは、20㎞とハーフマラソンの2種目ですから、リチャード・エティーリ選手の桁外れの強さが際立ちますね。
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リチャード・エティーリ箱根駅伝でも新記録をだせるか?

東京国際大学やリチャード・エティーリ選手にとって、昨年の雪辱を晴らす大会となる第101回箱根駅伝がもうすぐスタートしますが、今年の出走メンバーは既に発表されています。

リチャード・エティーリ選手は予想通り「花の2区」を任されていますが、新記録が期待されています。

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箱根駅伝で「花の2区」と言われる理由

ところで、箱根駅伝の2区がなぜ「花の2区」と呼ばれているかについて簡単に説明したいと思います。

箱根駅伝では100㎞を超える往路の前半で、1区から引き継いだレースの流れを維持して順位争いを本格化させる重要な区間となります。

また、重要な区間であるがゆえに、各校のエース級の選手が2区には集まります。

そうなると、学校ごとの勝負であるにもかかわらず、2区においては個人戦的な要素も加わります。

そのため、圧倒的に強い選手がいると「何人のごぼうぬき抜き」のようなドラマが生まれる可能性も大きくなるわけです。

そして、この区間は沿道にも多くの観客が集まるので華やかさも加わることが「花の2区」と呼ばれる理由になっています。

毎年スター選手が集まる花の2区での記録更新は各選手にとっても難しいことかもしれませんが、だからこそ盛り上がるとも言えますね。

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箱根駅伝の2区での記録

箱根駅伝の2区は、他の区間より2㎞程距離が長く、おなじみの「権太坂」という最大の難所があります。

しかも最後の3㎞では厳しいアップダウンがあるという厳しいコースですので体力と精神力が求められるのが特徴です。

これまでの箱根駅伝の2区の記録は

区間記録:東洋大学 相澤晃(1時間05分57秒)
歴代2位:山梨学院大学 M.J.モグス(1時間06分04秒)
歴代3位:日本大学 ギタウ・ダニエル(1時間06分07秒)
歴代4位:青山学院大学 黒田朝日(1時間06分07秒)

となっています。

100回大会で歴代4位の記録をマークした青山学院大学の黒田朝日選手は現時点で確定はしていませんが、101回大会でも出走の可能性があるようです。

もしかしたら、リチャード・エティーリ選手と黒田朝日選手のデッドヒートの末に大会記録の更新が見られるかもしれません。

101回箱根駅伝の2区も目が離せない展開になる予感がして今から楽しみですね。

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新記録の可能性

101回箱根駅伝はリチャード・エティーリ選手にとっては雪辱を晴らす大会でもあります。

昨年、東京国際大学に入学してから立て続けに日本学生記録を塗り替えてきたリチャード・エティーリ選手!

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大学の三大駅伝には、10月の出雲駅伝11月の全日本大学駅伝1月2日と3日の箱根駅伝の3大会があります。

これまで、リチャード・エティーリ選手は日本三大駅伝に出場する機会が5回あったにも関わらず、実は1度も出場していないんです。

なので、箱根駅伝2025はリチャード・エティーリ選手にとって初めての駅伝大会出場のチャンスということになります。

リチャード・エティーリ選手は日本に来てから立て続けに日本学生記録を塗り替え、ロードでも初めてのコースで日本学生記録をたたき出しています。

このような理由から、リチャード・エティーリ選手はコースへの適応力が抜群に優れていると思います。

今回の箱根駅伝の2区は難所といわれるポイントがいくつもあるので経験者にとって有利かもしれません。

ですが、日本で初めて出走したロードでの記録や、異国の地にきてすぐに学生記録を塗り替えたことを考えると区間記録を塗り替える可能性は十分にあると思います。

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リチャード・エティーリはおしゃれなソックス(靴下)でも話題

今年の箱根駅伝予選会ではリチャード・エティーリ選手について、記録ではない「おしゃれコーデ」で話題になっていました。

駅伝の選手のソックスは通常短い丈のものが多いのですが、この日のリチャード・エティーリ選手の靴下はちょっとおしゃれな感じでした。

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リチャード・エティーリが着用したおしゃれなソックスとは

箱根駅伝予選会でのリチャード・エティーリ選手が着用していたのは少し長めのソックスに鮮やかな赤の3本線が入ったもの!

他の選手のソックスは短めで目立たない靴下が多いので、鮮やかな赤のストライプが生えている印象でした。

胸にあるゼッケンの赤地にSUPPOROのロゴにもよくマッチしていておしゃれさが際立っていました。

SNS上でも「エティーリの靴下の柄が可愛い」「ソックス可愛すぎる」という反響もあったほど!

新年の箱根駅伝ではどんなおしゃれコーデで出走するのかにも期待ですね。

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【東京国際】リチャード ・エティーリ箱根駅伝で新記録?おしゃれなソックスのまとめ

【東京国際】リチャード ・エティーリ箱根駅伝で新記録?おしゃれなソックスについてここまで見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

リチャード・エティーリ選手が日本に来てたった2年で日本学生記録を4つも更新、保持しているという並外れた才能にはほんとにビックリですね。

そして、これまでに5度も大学の三大駅伝に出場する機会があったのに今回の箱根駅伝が初出走というのにも驚かされます。

第101回箱根駅伝でリチャード・エティーリ選手は、スター選手が集まる2区を任される予定です。

歴史に残るレース展開が見れそうですね。

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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