大谷健太の早口言葉押しの仁村紗和!意味や滑舌よりノリ?【ネタパレ】

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5月31日放送の【ネタパレ】では早口言葉で人気のYouTuber、大谷健太さんが出演されました。

大谷健太さんは自身で描いた紙芝居の絵に早口言葉を被せる芸風が評判ですよね。

今回は、そんな大谷健太さん一押しの女優、仁村紗和さんがネタパレのゲストとして生でネタを鑑賞されます。

どんな展開になるのか気になる情報をまとめましたのでご確認下さい。

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仁村紗和さんは大谷健太さん押し!?

仁村紗和さんと言えば、ドラマ「ブルーモーメント」でも丸山ひかる役で明るく仲間たちをサポートしながら、過去の辛い一面をもつという難しい役で活躍されている注目の女優さんですよね。

支配人の南原さんから一押し芸人を聞かれて仁村紗和さんが答えたのが

大谷健太さん

と迷わず回答されていました。

引用元:ネタパレ

大谷健太さんはテレビでの出演はまだ少ないですが、YouTubeでも大人気の芸人なので近いうちにブレークすること間違いなし、と思っています。

 

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大谷健太の早口言葉は意味や滑舌よりノリが大事?

今回、テレビということで紙芝居の絵も鮮明に見える中でネタを披露してくれたので、YouTubeで見るよりも大谷健太さんの絵と早口言葉に断然迫力があって良かったです。

大谷健太さんてってどんな人

それにしても、大谷健太さんの絵は味があっていいですよね。

それもそのはず、実は絵本作家としてもデビューしていて、

「かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば」

「なんとニャンコうんこ4こ!」

2作品も出版されています!

その他のグッズでも、カルタやTシャツ、スマホケースなんかも提供されていて才能を上手に活用されているクレバーな人でもあるんですね。

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大谷健太の紙芝居の意味や滑舌が早すぎる?

大谷健太さんの早口言葉は早すぎて、個人的には付いていくのが大変だと感じちゃいます。

でもしっかりついて行けているんですが、そこには大谷健太さんの緻密な計算があるようにも感じます。

絵を見てもすぐには何のことだか理解できていないし、滑舌の良い早口言葉を聴いても、早すぎてすぐに理解できないことってありませんか?

それでも、言い終わった後にちょっとだけ「間」を作ってくれるので、紙芝居のコマごとにちゃんと理解はできますよね。

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大谷健太の早口言葉はノリがイイ!?

引用元:ネタパレ

でも、「そうか~」と思って余韻を味わう「暇」もなく次の紙芝居に移るという繰り返しの中で、頭の中で

「わからない?」→「わかった~」→「わからない?」→「わかった~」→・・・

「わからないことがわかった~」が繰り返されることで、一種の「アハっ」体験で心地よさを感じるのではないでしょうか?

紙芝居がめくられてから、観客がこれは何だと思うぐらいのタイミングで早口言葉が繰り出されて、わかったと思うタイミングで次の絵に移るという絶妙のノリが、大谷健太さんの早口言葉の真髄かもしれないですね。

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ネタパレのニュースター芸人は

ルールは、全てのニュースター芸人がネタを披露したら会場の30名にゲストの仁村紗和さんの合わせた票を一番多く獲得した芸人に勝ち星が一つ与えられるといもものです。

今週の出場芸人

次の3組が出場していました。

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伝書鳩

22歳でヨシモトからスカウトされるという珍しい経歴の3人のコンビで、学生芸人チャンピョンから鳴り物入りでプロデビューしたという将来有望な若手です。

引用元:ネタパレ

芸風は若者らしい3人の元気のいいコントが持ち味でちょっと懐かしい感じの芸風でもありました。

芸を披露した後のインタビューでは、ヨシモトからスカウトされた経緯をこんな風にコメントしてくれました。

「喫茶店に来い」とヨシモトの社員から急に連絡が来たので、
『3人でお茶させていただいて、セミがなく暑い日、猛暑の日に、ハンカチを片手に汗を拭く熱い日でした。』
そこっ!?
ていうエピソードに、バカリズムさんの
「その描写いる?」
っていうツッコミに会場は大爆笑でした。
さすがバカリズムさん!
ちょっとしたことを笑いに変えられる年季の違いを感じてしまいました。
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牛ぺぺ

アラフォーでありながら6年目の新人「牛ぺぺ」!

大阪では人気急上昇ということもあり、安定感のある落ち着いた芸風が持ち味です。

ネタのあとのからみでは、若者トリオの伝書鳩から

「40代の人とニュースター(であらそうの)?」

という突っ込みがあり、会場が和む雰囲気もありました。

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フランスピアノ

ボケと突っ込みの掛け合いが絶妙な芸風のフランスピアノ!

これからの活躍が期待される楽しい漫才でした。

3回目の出場となるそうですが、1回目と2回目の間に6年半ものブランクがあったと打ち明けていて、3回目は7ヶ月だったのでかなり進歩だとコメントしていました。

今回みせてくれた漫才は完成度が高かったので、フランスピアノもこれからテレビで見る機会が増えてくる予感をかんじています。

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そしてニュースター芸人は!?

ちなみに、仁村紗和さんが投票したのは、若手芸人の伸びしろを押して伝書鳩さんだそうです。

そして、優勝したのは果たしてどのチームかというと、

牛ぺぺさん

がニュースター芸人として今週の優勝者となりました。

が、アラフォーということで、出場した芸人さんからは「順当な勝利」という感想がでるなど、ちょっと盛り上がりに掛けてしまいました。

ですが、新人芸人として正々堂々と戦って、優勝者となった牛ぺぺさんですから、自信を持って次のステージに登って欲しいと思います。

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まとめ

今回は、大谷健太さんの早口言葉芸について面白さの秘密を探ってみました。

そして、ネタバレに出演された仁村紗和さんの活躍や新人芸人さんについてもまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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