【大阪】大衆食堂ニューライトの名物料理『セイロンライス』や裏メニューとは?場所や最寄り駅も紹介!

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大阪の名物グルメと言えば、たこ焼きやお好み焼きが有名ですが、実は隠れた名物があるんです。

それが、大阪アメリカ村にある大衆食堂ニューライトの『セイロンライス』!

この記事では、ニューライトの魅力や裏メニュー、そして場所や最寄り駅までご紹介します。

セイロンライスを食べに行きたくなること間違いなしですよ!

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1. ニューライトの概要

大阪の中心部、アメリカ村(通称アメ村)の南側に位置するニューライト。1959年の創業以来、60年以上もの間、地元の人々に愛され続けている老舗大衆食堂なんです1

外観は一見すると飲食店とは思えないほど独特な雰囲気。周辺で行われるライブのポスターが所狭しと貼られていて、どこがドアなのかわからないくらい。でも、その怪しげな雰囲気こそがニューライトの魅力の一つなんですよ1

店内に一歩足を踏み入れると、若者やサラリーマン、そして有名人まで、様々な人で賑わっています。アメ村の喧騒とは一線を画す、ローカルな雰囲気が漂っているんです。まるで昭和にタイムスリップしたかのような、レトロな空間が広がっていますよ。

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2. 名物料理『セイロンライス』

ニューライトと言えば、何と言っても『セイロンライス』!来店客の8割以上が注文するという、まさに看板メニューです。

セイロンライスは、一見するとカレーライスのようですが、全く別物なんです。カレー粉、デミグラスソース、ラーメンスープがミックスされた特製ルーと、スパイシーなご飯が絶妙にマッチ。そして、トッピングの生卵がアクセントになっています。

特筆すべきは、デミグラスソース。なんと、創業当時からのものを継ぎ足して使っているんだとか。他では真似できない深い味わいを生み出しているんです。

そして、驚きの価格設定!セイロンライスはなんと500円という破格の安さ。コスパ最強の一品と言えるでしょう。

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3. その他の人気メニュー

セイロンライス以外にも、ニューライトには魅力的なメニューがたくさんあるんです。

まず、オムライス。ふわふわの卵に包まれたライスに、濃厚なデミグラスソースがかかった一品。昔ながらの味わいが楽しめる、定番メニューです。

そして、裏メニューとして知られる「チェホン」。これは、バターライスにカツと卵を乗せた、ボリューム満点の一品。知る人ぞ知る逸品なんです。

他にも、ラーメンやハンバーグなど、洋食メニューが充実しています。特に、セットメニューがおすすめ。なんと、ラーメンと白ご飯、おかずが一緒に楽しめるんです。Cセットなんて、エビフライ、魚のフライ、目玉焼きののったハンバーグにサラダまでついてくる、まさにボリューム満点!

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4. 店舗情報

ニューライトは、大阪市中央区西心斎橋2-16-13 宝泉ビル1Fにあります。

最寄り駅は、地下鉄なんば駅。なんば駅から徒歩約5分で到着します。また、四ツ橋駅からも徒歩約5分、心斎橋駅からは10分程度で行けちゃいます。

営業時間や定休日については、最新の情報を確認することをおすすめします。また、支払い方法は現金のみとなっているので、注意が必要ですよ。

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5. ニューライトの魅力

ニューライトの最大の魅力は、なんといってもそのリーズナブルな価格設定。セイロンライスを始め、どのメニューも500円台からと、学生さんでも気軽に楽しめる価格帯なんです。

そして、常連客の多さも魅力の一つ。地元の人々に愛され続けているからこそ、アットホームな雰囲気が漂っています。まるで友達の両親が営んでいるような、温かみのある接客が魅力なんです。

また、有名人も多く訪れるスポットとしても知られています。お笑い芸人さんを始め、多くの有名人がSNSで発信しているんですよ。もしかしたら、お店で有名人に遭遇するかもしれません!

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6. まとめ

大阪の大衆食堂ニューライトは、まさに大阪B級グルメの代表格と言えるでしょう。名物のセイロンライスを始め、どのメニューも絶品で、しかもリーズナブル。

アメ村を訪れた際は、ぜひニューライトに足を運んでみてください。独特の外観に躊躇してしまうかもしれませんが、一歩中に入れば、大阪ならではの温かい雰囲気に包まれること間違いなしです。

セイロンライスを頬張りながら、昭和レトロな空間で過ごす時間は、きっと忘れられない思い出になるはずです。大阪の隠れた名物を、あなたも体験してみませんか?

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