MIKIKOと河合優実がシンクロ?振付師の経歴についても【スイッチインタビュー】

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こんにちは、ラクエンです。

1月10日の【スイッチインタビュー】で振付師のMIKIKO先生と女優の河合優実さんが共演されます。

振付師のMIKIKO先生はPerfumeの全ての楽曲の振り付けや星野源さんの「恋ダンス」など多くの振り付けでその時代を盛り上げてきた経歴があります。

そして、河合優実さんは小学校の頃からダンスを始め、MIKIKO先生の心の内面に響く振り付けに影響を受けてきたことが彼女の演技を奥深いものにしています。

そんなMIKIKO先生と河合優実さんのプロフィールや、二人の振り付けに対する思いについて見ていきたいと思います。

興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください。

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MIKIKO(振付師)のプロフィール

MIKIKOのwikiプロフィール

本名:水野 幹子(みずの みきこ)
生年月日:1977年8月11日(現在47歳)
出身地:広島県
所属:アミューズ
会社:株式会社ELEVENPLAY代表取締役
振付師のMIKIKO先生は高校生の頃からヒップホップダンスとモダンバレエを始めて、19歳の頃にはダンス活動を開始したそうです。
22歳でアクターズスクール広島の講師となり、後のPerfumeのメンバーと出会ったそうです。
翌年にはダンスユニットVAXの一員としてMAXのバックダンサーを務めたことが様々なアーティストのバックダンサーの活動が増えるきっかけになっていったんだそうです。
こうしてMIKIKO先生は振付師として裏方の仕事に傾倒していくことになります。
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河合優実のプロフィール

河合優実のwikiプロフィール

生年月日:2000年12月19日(現在24歳)
出身地:東京都
身長:166cm
星座:いて座
所属事務所:鈍牛倶楽部
特技:ダンス、歌

河合優実さんのデビューは今から6年前の2019年ですが、デビューした年からテレビドラマ『夢中さ、きみに。』で初レギュラーを務めています。

その後、数々の映画賞の新人賞を総なめにしたり、その後も長編映画『少女は卒業しない』や連続テレビドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で初主演を果たしています。

河合優実さんの魅力は複雑な感情を繊細に表現できる演技力で、どんな役でも自分のものにする柔軟性だと思います。

それを可能にしているのが、河合優美さんの『言葉で伝えることが難しい感情やを、言葉を使わずに表情やしぐさで表現してしまう』能力でしょう。

河合優実さんは表面的には静かに見えますが、内面は情熱的で誠実、そして人間関係を大切する人だと思います。

まだまだ演技力に磨きをかけて、これからの芸能界をさらに盛り上げてくれることと思います。

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MIKIKOと河合優実の振り付けが凄い件について

振付師のMIKIKO先生はPerfumeの振付師を長年続けているということは有名ですね。

ですが、それ以外にもフィギュアスケートの羽生結弦さんの振り付けや、星野源さんの『恋ダンス』など話題の振り付けをいくつも手掛けているヒットメーカーなんです。

河合優実さんは小学生でダンスを始めましたが、そんなMIKIKO先生のダンスが数多くヒットしている中で育っています。

そのため、知らず知らずの内に影響を受けていたそうで、河合優実さんが演じた役柄のダンスの動画を見返してみると「結構、パクリだな」とご自身でも思うほどだそうです。

若い頃の河合優実さんはそれだけMIKIKO先生のダンスを参考に練習をされていたことの表れだと思いますが、それが、今回の『スイッチインタビュー』では奇跡のダンスとして実現します。

それは、振付師のMIKIKO先生が河合優実さんをイメージした振り付けを二人で踊るそうですが、完全にシンクロしていて見ていて気持ちいほどでした。

MIKIKO先生は『その人の中に入って振り付ける』を意識して振り付けを考えるそうですが、まさに河合優実さんの中に入って振り付けたからこそなんでしょうね。

それにしても、トップダンサーのシンクロはいつまで見ていても飽きないですね。

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MIKIKOの経歴

MIKIKO先生はPerfumeや星野源、羽生結弦、さらにはリオオリンピックのパフォーマンスなど、多くの振り付けが有名な振付師です。

MIKIKO先生はPerfumeのデビュー以来全ての楽曲の振り付けを手掛けていて、その独自のスタイルとコンセプトがPerfumeの人気を支える原動力になっているのだと思います。

星野源さんとも、「恋」や「SUN」、「時よ」といった楽曲でコラボレーションしていて、星野源さんの魅力を最大限に引き出しています。

なかでも、「恋」の振り付けは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングで『恋ダンス』として大きな話題になりました。

さらに、2016年のリオデジャネイロオリンピック閉会式でもMIKIKO先生の演舞振付のパフォーマンスは今でも印象に残っている人も多いのではないでしょうか?

河合優実さんのようにMIKIKO先生の振り付けに影響を受けた俳優がこれからの演劇やダンスを盛り上げてくれるのだと思います。

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MIKIKOと河合優実が【スイッチインタビュー】で共演

河合優実さんがMIKIKO先生に会いたいと願った理由は、彼女が幼少期からダンスに情熱を注ぎ、MIKIKO先生の振付に無意識に影響を受けてきたからだそうです。

小学生の頃にダンスを始めた河合優実さんは、高校時代にはダンス漬けの日々を送り、その中でMIKIKO先生のダンスに触れる機会も多かったのだと思います。

河合優実さんがMIKIKO先生に惹かれたのは、彼女の独自の振付スタイルと圧倒的な表現力!

MIKIKO先生は、身体の動きや感情を美しく見せることを重視し、演者の個性を引き出す振付を行います。

これは、河合優実さん自身が演技を通じて表現したいと考えている部分と共通していると思います。

河合優実さんも、言葉では伝えられない感情を表情や仕草で表現する能力を持っており、MIKIKO先生の影響を受けてきたからこそなのかもしれませんね。

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MIKIKOと河合優実がシンクロ?振付師の経歴についてのまとめ

ここまで、MIKIKOと河合優実がシンクロ?振付師の経歴についても【スイッチインタビュー】について見てきましたが、如何でしたでしょうか?

  • MIKIKOのプロフィールについて
    MIKIKO先生の本名は水野幹子(みずの みきこ)で、1977年8月11日生まれの広島県出身です。現在はアミューズに所属し、株式会社ELEVENPLAYの代表取締役を務めています。
  • 河合優実のプロフィールについて
    河合優実さんは2000年12月19日生まれで、東京都出身です。身長166cmで、特技はダンスと歌を持ち、所属事務所は鈍牛倶楽部です。
  • MIKIKOと河合優実の振り付けが凄い件について
    MIKIKO先生はPerfumeや羽生結弦選手、星野源の「恋ダンス」など多くの振付を手掛けたヒットメーカーであり、河合優実さんも彼女の影響を受けて育ちました。
  • MIKIKOの経歴について
    MIKIKO先生は高校生からヒップホップダンスを始め、22歳でアクターズスクール広島の講師となり、その後振付師として多くのアーティストとコラボレーションしています。
  • MIKIKOと河合優実が【スイッチインタビュー】で共演について
    河合優実さんはMIKIKO先生に憧れを抱き、彼女の独自の振付スタイルや表現力に惹かれており、今回の共演がその成果を示す機会になることが期待されています。

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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