ライオネス飛鳥は結婚して旦那いる?過去の経歴や現在の活動も【昼めし旅】

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こんにちは、ラクエンです。

12月23日放送の【昼めし旅】には元プロレスラーのライオネス飛鳥さんが出演されます。

今回は、富山の寒ブリと茨城の寄せ鍋ということですから、この季節にぴったりのお昼ごはんになりそうですね。

そんなライオネス飛鳥さんはプロレスラー時代には長与千種さんと組んで、一世を風靡したクラッシュ・ギャルズを結成していました。

その後引退されてからはほとんどメディアに出演されていなかったのですが、引退されてからの過去の経歴や現在は結婚して旦那さんはいるのかなども気になったので調べてみたいと思います。

ライオネス飛鳥さんといえば、現在ネットフリックスで上映中の『極悪女王』では剛力彩芽さんが演じられて話題になっていますね。

ですが、ライオネス飛鳥さんは10年足らずで一度は現役を引退してしまっています。

そんなライオネス飛鳥さんの知られざる過去について紐解いていきたいと思います。

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ライオネス飛鳥のプロフィール

ライオネス飛鳥のプロフィール

本名:北村智子
ニックネーム:トモさん
リングネーム:ライオネス飛鳥
身長:170cm
体重:70kg
誕生日:1963年7月28日
出身地:埼玉県蓮田市

ライオネス飛鳥さんの学歴は、蓮田市立黒浜中学校から埼玉県立蓮田高等学校に進学しています。

ライオネス飛鳥さんは中学校1年生の時にビューティーペアにあこがれて女子プロレスラーを目指すようになったんだそうです。

それで、高校1年生の時に中退して全日本女子プロレスのオーディションを受けてプロレスラーになったんだそうですが、200人中4人という狭き門だったんだとか!

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ライオネス飛鳥の過去の経歴

過去の経歴(プロレスラー時代)

ライオネス飛鳥さんのプロレスラー時代の経歴は、1980年5月10日に全日本女子プロレスに入団して、同期の奥村ひとみ、師玉美代子との巴戦でデビューを飾ります。

その後、

  • 1981年:全日本ジュニア王座獲得
  • 1982年:全日本シングル王座獲得
  • 1983年:クラッシュギャルズ結成
  • 1984年:WWWA世界タッグ王座獲得(クラッシュギャルズ)

という華々しい経歴をたどっています。

1984年にはクラッシュギャルズで世界タッグ王座を獲得した時は、「炎の聖書(バイブル)」で歌手デビューも果たしています。

ですが、プロレスラーでありながら歌手としてアイドル的な活動をすることに違和感を感じるようになり、精神的に追い詰められていったんだそうです。

そして5年後の1989年にライオネス飛鳥さんは一度目の引退をすることになります。

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過去の経歴(引退後)

ライオネス飛鳥さんはプロレスラーを引退した翌年には「のぞみウィッチィズ」という作品で映画デビューを果たします。

その後も映画やテレビドラマ、バラエティーなどにも活躍の場を広げていきます。

そして、1994年には再びプロレスラーとして復帰することになります。

この時はヒールに転向しての復帰となり、アジャコングさんなどともチームを組んで井上京子さんらと激戦を繰り広げていました。

そして、一度は引退していた元パートナーの長与千種さんとの壮絶なシングルマッチも行われました。

そんな長与千種さんとは2000年に再結成を宣言して「クラッシュ2000」として再始動していますが、やはり共に戦っていく運命だったのかもしれないですね。

そして、ライオネス飛鳥さんは2005年4月に首の故障のため2度目の現役引退となりました。

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ライオネス飛鳥の現在の活動

ライオネス飛鳥さんは、現役を引退する前から選手生命の限界を医師から告げられていたためセカンドキャリアについて考え始めていました。

2003年には元シュートボクシングの仁あきらさんが経営していた銀座の会員制ラウンジのスタッフとして勤務をさせてもらったそうです。

会員制ラウンジの約2年の経験から、銀座の流儀や水商売の経営を習得して、現役引退後の2006年3月1日には、ライオネス飛鳥さんの店「gangs」を銀座に開店しています。

そして現在では、銀座のスナック経営以外にも、スポーツ専門チャンネル「GAORA」などで解説者などのタレント活動も行っています。

ライオネス飛鳥さんは高校を中退して女子プロレスラーになってからは、引退してプロレスから離れてもまたスポーツにかかわる仕事に携わってきています。

ライオネス飛鳥さんがスポーツを心から愛しているということがとても伝わってきますね。

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ライオネス飛鳥は結婚して旦那いる?

ライオネス飛鳥さんは現在独身です。

これまでで結婚した経歴もありませんでした。

なので、ライオネス飛鳥さんには旦那さんもいないということですね。

ライオネス飛鳥さんは以前のインタビューでも、中学生の頃に女子プロレスを見ていたけど、男子のプロレスは見ていなかったそうです。

その理由は、『プロレスが好きというよりは、女子プロレスラーのビューティーペアのジャッキー佐藤さんが好きだったから女子プロレスを見ていたから』なんだそうです。

中学生の頃からなりたい自分の姿を体現している女子があこがれだったのかもしれないですね。

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ライオネス飛鳥が【昼めし旅】に出演

今回の【昼めし旅】で、ライオネス飛鳥さんは富山県と茨城県を旅するそうです。

どちらも冬にぴったりな昼めしが紹介されるそうで、富山県では鮮魚店のまかないとして、カワハギの肝で食べるブランド寒ブリというごちそうのようですね。

寒ブリの旬のピークは、まさに12月から1月ということで一番おいしい時期ですね。

そして、茨城県では龍ヶ崎市の寄せ鍋が紹介されるそうです。

龍ヶ崎市といえばコロッケだと思っていましたが、鶏卵やかんしょ、ねぎなども全国有数の生産地で、豚肉なども有名です。

素材を生かすシンプルイズベストの寄せ鍋も期待大ですね!

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ライオネス飛鳥のまとめ

ライオネス飛鳥のプロフィール
埼玉県蓮田市出身の元女子プロレスラーで、クラッシュギャルズとして一世を風靡した実業家です。

ライオネス飛鳥の過去の経歴
1980年に全日本女子プロレスでデビューし、クラッシュギャルズとして80年代に社会現象を巻き起こしました。

ライオネス飛鳥の現在の活動
銀座で会員制スナック「gangs」を経営しながら、スポーツ解説やタレント活動を行っています。

ライオネス飛鳥は結婚して旦那いる?
ライオネス飛鳥さんは現在独身で、これまで結婚歴はありません。

ライオネス飛鳥が【昼めし旅】に出演
富山県や茨城県を旅し、その土地ならではの旬の食材を使った料理を紹介しました。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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