B’zの稲葉浩志さんの母親が経営するお店が、東野幸治さんの人気番組『東野幸治は移住したい』で紹介され、大きな話題を呼んでいます。
岡山県津山市にある「イナバ化粧品店」は、長年B’zファンの聖地として知られてきましたが、今回の番組出演でさらに注目を集めるこになりそうですね。
12/28(土)10:30〜
ABC『東野幸治は移住したい』〜岡山県津山市編〜
※関西地区で放送めちゃめちゃ楽しいロケでした🎤
TVer等でも配信されるので
ぜひ観てください👀オモシロソウル!!#ABC #東野幸治は移住したい #津山市https://t.co/Yj819ipVKj pic.twitter.com/VmpP440xQg
— ハロー植田 (@hello551130ueda) December 25, 2024
稲葉さんの母、邦子さんは、その温かい人柄と飾らない魅力で多くのファンを惹きつけてきました。「イナママ」の愛称で親しまれる彼女の存在は、単なるロックスターの母親を超えた特別なものとなっています。
お店の雰囲気は、まるでタイムカプセルのよう。
B’z関連のメモラビリアが並ぶ一方で、昔ながらの化粧品店の佇まいを残しています。
この独特の空間で、全国から訪れるファンたちは特別な体験をしているのです。
そして、稲葉家の絆の深さも、多くの人々の心を打ちます。スーパースターとなった息子と母親の関係性は、私たちに家族の大切さを改めて考えさせてくれます。
この記事では、イナバ化粧品店の場所や母親の邦子さんの人柄について、そして稲葉家の家族の絆について、さらに詳しく見ていきます。
・稲葉浩志の母親の人柄
・稲葉浩志の母親のお店の場所
・稲葉浩志の母と家族の絆
・稲葉浩志の母の店のまとめ
稲葉浩志の母親の人柄
稲葉浩志さんの母親のプロフィール
年齢:87歳(2024年12月現在)
生年月日:6月10日
血液型:AB型
星座:ふたご座
愛称:イナママ
職業:イナバ化粧品店の店主
住所:岡山県津山市川崎
稲葉邦子さんは、B’zのヴォーカリスト稲葉浩志さんの母親として知られていますが、その魅力的な人柄で多くのファンを惹きつけています。
エネルギッシュで温かい性格の持ち主で、店を訪れるファンを「家族のようなもの」と考え、優しく接する姿勢が多くの人々の心を掴んでいます。
イナバ化粧品店行ってきました。
ママさん寝てて「おむすび」見てなかったそうで、「どんな曲じゃった?」と質問されました😊
お昼の放送の「おむすび」を観て確認されるそうですw pic.twitter.com/RLI9YdidSu— ヒアホフ (@hiahohu1) September 30, 2024
邦子さんのエピソードの一つに、ファンとの記念撮影の際の掛け声があります。「はい、チーズ」の代わりに「はい、ビーズ(B’z)」と言うのが恒例となっており、この遊び心溢れる対応がファンを喜ばせています。
また、毎年母の日と誕生日には、稲葉浩志さんや全国のファンから花が届くことが恒例となっています。この習慣は、邦子さんとファンとの絆の深さを象徴しています。
さらに、邦子さんは毎月1日に「イナバ化粧品店」のLINE TIMELINEで動画挨拶を行っており、ファンとの交流を大切にしています。
この定期的なコミュニケーションは、ファンにとって大きな楽しみとなっています。
邦子さんの人柄は、単なるロックスターの母親を超えた特別な存在として多くの人々に愛されています。
彼女の温かさと親しみやすさは、世代を超えて人々を惹きつける魅力となっています。
個人的な感想として、邦子さんのような方が身近にいることは、ファンにとって大きな幸せだと思います。
彼女の存在は、B’zの音楽だけでなく、人と人とのつながりの大切さを教えてくれているように感じます。
これからも邦子さんの温かい笑顔が、多くの人々に元気と希望を与え続けることを願っています。
稲葉浩志の母親のお店の場所
住所:〒708-0841 岡山県津山市川崎168
電話番号:0868-26-1018
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週水曜日
イナバ化粧品のお店の場所は岡山県津山市川崎168にあります。
イナバ化粧品店は、単なる化粧品店を超えた特別な空間となっています。
店内には、B’zファンにとって夢のような展示コーナーが設けられており、稲葉浩志さんの貴重な写真やサイン、そして幼少期のアルバムまでもが展示されています。
実家から写真をサルベージ
イナバ化粧品店(1996年)
当時からB’zファンの聖地でした#津山 pic.twitter.com/0TuK8PcRkK— 787B (@na8c_xl1200r) November 2, 2024
これらの展示物は、ファンにとってまさに宝物であり、稲葉さんの人生の軌跡を垣間見ることができる貴重な機会となっています。
店内の雰囲気は、昔ながらの温かみを残しつつ、B’zの世界観が融合した独特の空間となっています。
特筆すべきは、663冊目に達したという寄せ書き帳の存在です。
これは、全国から訪れるファンの思いが詰まった、まさに「愛の証」とも言えるでしょう。
邦子さんとスタッフの方々の対応も、このお店の大きな魅力の一つです。
この場所ではファンとの交流を大切にし、まるで家族のように温かく接してくれます。
記念撮影の際の「はい、ビーズ(B’z)」という掛け声は、ファンにとって忘れられない思い出となることでしょう。
さらに、稲葉さん本人も帰省の際には寄せ書き帳に目を通すそうで、ファンとの間接的な交流の場所にもなっています。
また、邦子さんが定期的にB’zコーナーのディスプレイを変更していることも、リピーターのファンを飽きさせない工夫として素晴らしいですね。
稲葉浩志の母と家族の絆
稲葉浩志さんと母・邦子さんの間には、深い愛情と強い絆が感じられます。
邦子さんは、スーパースターとなった息子のことを「いつまでも変わらない子供」と表現しており、息子が大スターになっても、変わらずに母親の愛情で接していることがわかりますね。
稲葉浩志さんがミュージシャンとしての道を歩み始めた当初、邦子さんは心配しながらも息子を支え続けました。
B’zとしてデビューが決まると、新曲を録音したテープを親戚や知り合いに配り歩くなど、息子の成功を心から喜び、応援していました。このような行動は、母親としての深い愛情と誇りを示しています。
現在でも邦子さんはB’zのツアーには必ず1会場は訪れるそうで、アンコールの際には心の中で「大丈夫」と声をかけているとのことです。
このことからも、母親としての変わらぬ愛情と支援を象徴しており、観客としてではなく、息子を見守る一人の母親としての姿が伝わってきますね。
さらに、毎年稲葉さんから邦子さんへの誕生日プレゼントとして花が贈られるそうで、親子の深く温かい絆が伝わってきます。
忙しい中でも家族を大切にする稲葉浩志さんの人間性が出ていますよね!
また、稲葉さんが自身の作品集『シアン』が発売された際には、「大丈夫。よく頑張ったね」と心の中で語りかけていたそうです。
スーパースターとなった今でも、母親の目には「いつまでも変わらない子供」として映る稲葉さんの姿は、とても温かく心に響きます。
稲葉浩志さんと母親・邦子さんの関係がこれからも変わることなく続いていくことを心から願っています。
稲葉浩志の母の店のまとめ
稲葉浩志の母親の人柄については、彼女が「イナママ」としてB’zファンから愛され、温かい対応で多くの人々を惹きつけている素敵な存在です。
稲葉浩志の母親のお店の場所は、岡山県津山市にある「イナバ化粧品店」がB’zファンの聖地として知られ、店内には稲葉浩志さんに関する貴重な展示があり、訪れるファンとの温かい交流の場所となっています。
稲葉浩志の母と家族の絆については、邦子さんが息子を「いつまでも変わらない子供」と思い続け、彼の成功を心から喜び支え合う深い愛情で結ばれた関係が印象的です。
それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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