畠山紗英(BMX)は英語好きで母親や兄とのエピソードや性格を紹介

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こんにちは、ラクエンです。

パリ五輪の女子BMXレーシングに畠山紗英(はたけやま さえ)さんが日本人として東京五輪に続きニ年連続で出場されます。

BMXレーシングという競技はあまり馴染みがない人も多いと思いますが、自転車の格闘技と言われるぐらい激しい競技

そして、短い時間で決着が付きますが見ていて熱くなれる競技だと思います。

畠山紗英さんについてもご存知のないかもしれないので

BMXを始めるきっかけになった畠山紗英さんのお兄さんとのエピソード、

激しい競技に出場される畠山紗英さんの性格や好きな英語についてなどを紹介します。

この記事で分かること
畠山紗英のプロフィールや性格
畠山紗英がBMXレーシングを始めた母や兄とのエピソード
畠山紗英がBMXより上達したいのは英語?
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畠山紗英のプロフィールや性格

畠山紗英さんのプロフィール

名前:畠山紗英(はたけやま さえ)
生年月日:1999年6月7日(現在 25歳)
出身地:神奈川県寒川町
身長:162cm
最終学歴:日本体育大学
スポンサー:Red Bull
好きな教科:英語

畠山紗英さんがパリ五輪で出場する『BMXレーシング』は自転車の格闘技と言われるくらい激しい競技です。

1回のレースには最大8名の選手が出場してぶつかり合いや進路妨害などが繰り広げられます。

他選手と格闘を繰り広げながら最高速度60kmにも達するほどのスピードやジャンプなどもあり、いつケガをするかわからないほどリスクのある競技です。

とても激しい競技をされている畠山紗英さん

公式ブログでは性格は内気でおっとりした口調と紹介されています。

そのギャップも畠山紗英さんの魅力だと思います。

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畠山紗英がBMXレーシングを始めた母親や兄とのエピソード

畠山紗英さんの家族構成は5人家族です。

父親:畠山裕行さん
母親:畠山紀子さん
長兄:畠山大樹さん
次兄:畠山耀介さん
本人:畠山紗英さん

BMXを始めるきっかけはお兄さんの存在

畠山紗英さんがまだ2歳の頃に父親と二人の兄がBMXを始めていたので一緒に会場に通っていたそうです。

そして、2歳半で補助輪無しの自転車に乗れるようになり、4歳でコースデビューを果たすほどの才能を見せていたそうですね。

畠山紗英さんへの母親からの最高のプレゼント

さらに、世界大会で初優勝したのが10歳で、14歳のときにはスポンサーまで付いたそうです。

このときのエピソードが感動的なんです。

畠山紗英さんの14歳の誕生日の時にお母さんと車で買い物にでかけたのですが、到着したのがRed Bullの会社。

そして、そのままRed Bullとスポンサー契約が成立したそうですが、畠山紗英さんの母親がどれだけ熱心にサポートしていたかが分かる逸話ですね。

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畠山紗英がBMXより上達したいのは英語?

畠山紗英さんには二人のお兄さんがいますが、一番上の兄の大樹さんは専属マネージャーと通訳等をされているそうで英語についてはかなりのものだとか。

それが影響しているからかはわかりませんが、畠山紗英さんの高校時代のときの課題は「人間的な成長」だったそうで、語学力(英語)やコニュニケーション能力に力を入れているようです。

BMXそのものよりも、語学力やコミュニケーション能力を高めることで、より高いレベルの選手になりたい

引用元:白鳳女子高等学校

と語っていました。

オリンピックの出場だけではなく英語力やコミュニケーション能力を高めて人間的な魅力を磨き、自分自身の価値の向上にも目を向けている畠山紗英さんは今後も活躍の場を広げていかれるのだと思います。

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畠山紗英のまとめ

畠山紗英さんのプロフィールは1999年生まれで現在は25歳です。

そして、性格は内気でおっとりとした口調と紹介されています。

ですが、自転車の格闘技と言われるほど激しい競技で世界トップレベルの成績を残し続けているというギャップが大きな魅力だと思います。

畠山紗英さんがBMXを始めたきっかけは2歳の頃に二人のお兄さんとBMXの会場に通っていたからだそうです。

そして、14歳の誕生日には母親からRed Bullのスポンサー契約をプレゼントしてもらいました。

そんな畠山紗英さんですが、BMXそのものより上達したいのが英語力やコミュニケーション能力を高めることだそうです。

現在でも世界トップレベルのBMXだけではなく、その先の人間的な成長に目を向けていることに今後のさらなる活躍が予想されます。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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