5万円旅で函館公園の観覧車&朝市!北島三郎の実家巡り&折戸浜海岸の夕日も

観光
スポンサーリンク

こんにちは、ラクエンです。

8月24日の土曜スペシャル「5万円旅」ではかたせ梨乃さんといとうあさこさん、そしてゲストの村重杏奈さんの3人で北海道のケチケチ旅に出演されるそうです。

函館の魅力を5万円で楽しめる旅にできるのか不安ですが、調べてみると意外と充実した旅になりそうですね!

函館公園の観覧車、新鮮な海の幸が並ぶ朝市、北島三郎の故郷巡り、そして折戸浜海岸の夕日

今回は、この5万円旅で紹介される観光スポットがとても魅力的なので調べてみることにしました。

地元の人お勧めのスポットや、お得に楽しむコツなど、函館旅行に行った気になって楽しんでみたいと思います。

それでは、函館の魅力を探る旅に出発です!

この記事で紹介する内容
函館公園こどものくにの観覧車は日本最古?国の登録有形文化財に
函館朝市で新鮮グルメ探検!激安のウニと地元の味を堪能
演歌の神様・北島三郎の故郷を巡る函館ツアー
折戸浜海岸で絶景の夕日鑑賞 ~函館の隠れた名所~
5万円旅で満喫!函館ケチケチ旅のコツと裏技

スポンサーリンク

函館公園こどものくにの観覧車は日本最古?国の登録有形文化財に

函館公園内にある「こどものくに」の観覧車は、1950年に設置された日本最古の現存する観覧車として知られています。

高さ10メートル、直径8メートルの八角形のホイールに8台のゴンドラが取り付けられており、その歴史的価値が認められ、2019年には国の登録有形文化財に指定されています。

この観覧車からは、函館公園内の緑豊かな風景だけじゃなく、晴れた日には津軽海峡の美しい景色を楽しむこともできます。

ですが、「古すぎて安全性に不安がある」という一部の人の声も聞かれます。

これに対し、函館市は定期的な点検と整備を行っており、安全性は十分に確保されているんだそうです。

歴史的価値と安全性の両立を図りながら、この観覧車は函館の観光名所として現役で頑張っているんですね!

古き良き時代の雰囲気を安全に楽しむことができる函館公園こどものくにの観覧車にはまだまだ多くの観光客を楽しませ続けてくれると思います。

スポンサーリンク

函館朝市で新鮮グルメ探検!激安のウニと地元の味を堪能

函館朝市は、JR函館駅から徒歩約1分の場所にあます。

多くの店舗が軒を連ね、新鮮な海産物や地元の野菜が豊富に並んでいるので観光には外せないスポットですよね。

特におすすめなのが激安のウニなど、北海道でしか見つけられないようなお得なグルメですよね!

函館朝市には、手頃な価格で新鮮なウニを楽しめるお店がいくつかあります。

例えば、函館の「市場亭」では、注文が入ると市場から仕入れて出すスタイルでウニを食べることができます。

また、ウニを使った料理がリーズナブルに楽しめるお店を探してみるのも楽しみの一つですよね。

朝市を訪れる観光客の経済効果はかなりの額にのぼり、函館朝市は単なる観光スポットではなく、地域経済を支える柱の一つでもあります。

函館を訪れる観光客と地元の人が共存して、新鮮な食材を通じて函館の食文化を体験できる朝市の活気がいつまでも続くことを願っています。

スポンサーリンク

演歌の神様・北島三郎の故郷を巡る函館ツアー

北島三郎さんの故郷は北海道上磯郡知内村で1936年に生まれました。

北島三郎さんの生家は現在、一般公開されていませんが、函館市内には北島三郎記念館があり、北島三郎さんについての多くの展示を見ることができます。

記念館には、北島三郎さんが実際に使用した衣装や楽器、数々の賞状などが展示されていて、ファンとしては見逃せないスポットですね。

一部の人々からは「演歌は古臭い」という声も聞かれますが、北島三郎さんの音楽は世代を超えて愛されています。

後継の育成でも大江裕さんなどは北島三郎さんのもとで修行して最近では歌の上手さや盛り上げ方などでとても人気のある演歌歌手ですよね。

北島三郎さんは日本の演歌歌の神様であるとともに、函館の文化的アイコンとしても愛されているのがよくわかります。

北島三郎さんの故郷を巡ることで、函館の文化や歴史をより深く理解できる機会が得られるかも知れないですね。

折戸浜海岸で絶景の夕日鑑賞 ~函館の隠れた名所~

折戸浜海岸は、函館市の西部に位置し津軽海峡に面した美しい海岸です。

折戸浜海岸は、岩場や祈願が点在し、広がる小砂利のビーチが特徴で、離島の松前小島や渡島大島を眺めながら旅情に浸るのも格別ですね。

これらの島々から海に沈む夕日はさらに圧巻で、夕暮れ時には沈む太陽が空をオレンジや赤に染め、海面に反射する光りが絵画のような美しさを演出してくれます。

そして、島々のシルエットと夕日のコントラストがとても印象的で深い感動をを与えてくれます。

夕方の時間には「函館山からの夜景」がとても有名ですが、折戸浜海岸の夕日も忘れられない思い出になると思います。

スポンサーリンク

5万円旅で満喫!函館ケチケチ旅のコツと裏技

函館公園は入園無料で、遊具料金も比較的リーズナブル。

例えば、観覧車は大人350円、子供(小・中学生)無料で楽しめるので家族みんなで気軽に楽しめそうですね。

公共交通機関をかしこく活用することもできて、市内の主要観光地を効率よく回るなら函館市電1日乗車券(大人600円)が便利です。

さらに、「はこだて旅するパスポート」なら3,650円でまるまる2日間、市電や市バス、道南いさりび鉄道などが乗り放題になるお得な乗車券も販売されているんです。

この乗り放題乗車券なら、出発点の汐首岬から函館、さらにはその先の木古内まで1枚の切符で全て網羅できるから今回のケチケチ旅にも強力な味方になってくれそうですね。

しかも、函館市電も乗り放題ですからグルメや観光も思いっきり楽しめちゃいます!

そして、地元の人との交流も楽しめるアットホームな雰囲気を味わうなら、函館駅からすぐの大門横丁は外せないですね。

大門横丁は、昭和の雰囲気を残すレトロな飲食エリアで、約30軒の店が寿司、焼き鳥、海鮮料理など多彩なグルメが楽しめます。

北海道の道南エリアなら案外ケチケチ旅でも楽しむことができそうですね。

スポンサーリンク

5万円旅まとめ

  • 函館公園こどものくにの観覧車は日本最古?国の登録有形文化財に
    函館公園内の「こどものくに」にある観覧車は、1950年に設置された日本最古の現存する観覧車として知られ、その歴史的価値が評価され、2019年に国の登録有形文化財に指定されました。定期的な点検と整備により安全性も確保されており、函館の観光名所として今も多くの人々を楽しませています。
  • 函館朝市で新鮮グルメ探検!激安のウニと地元の味を堪能
    函館朝市は、新鮮な海産物や地元野菜が豊富に揃う観光スポットです。特にウニなどの北海道特産のグルメをお得に楽しむことができ、「市場亭」などの店で注文すると、鮮度抜群のウニ料理を味わえそうですね。観光客と地元の人々が共に函館の食文化を堪能できる場所です。
  • 演歌の神様・北島三郎の故郷を巡る函館ツアー
    北島三郎さんの故郷・知内村と函館市内には、彼の功績を讃える記念館があり、ファンにとっては必見のスポットです。記念館では彼が使用した衣装や楽器などが展示されており、北島三郎さんの音楽が世代を超えて愛されていることが実感できますね。
  • 折戸浜海岸で絶景の夕日鑑賞 ~函館の隠れた名所~
    折戸浜海岸は、函館市の西部に位置し、津軽海峡に面した隠れた名所です。夕日が島々と海を美しく染める光景は特に感動的で、忘れられない思い出となるでしょう。函館山からの夜景も有名ですが、折戸浜海岸の夕日もぜひ体験してほしいスポットです。
  • 5万円旅で満喫!函館ケチケチ旅のコツと裏技
    函館は、限られた予算でも十分に楽しめる場所です。観覧車や函館市電1日乗車券など、リーズナブルな価格で観光名所を巡ることができ、大門横丁のレトロな雰囲気の中で地元のグルメを堪能することも可能です。効率よく観光するための便利な乗車券を活用すれば、低予算でも函館の魅力を満喫できます。
  • それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました